お風呂スマホでBRAVEのYouTube広告ブロック機能を活用

以前にYouTube Premiumの3カ月お試しを開始で書きましたYouTube Premiumのお試し期間が終了しました。

YouTube Premiumお試し終了

YouTube Premiumを体験してみて、広告なしの再生や動画をダウンロードしてのオフライン再生など、その便利さは実感できました。

しかしその利便性を得るために月額1,180円を支払い続けるかというと、残念ながらそこまでのYouTubeへの思い入れは生まれませんでした。したがって試用期間の3か月終了をもってYouTube Premiumの契約も終了としました。

久しぶりにノーマルのYouTubeに戻ってみますと、まあ広告は多少鬱陶しいものの普通に見る分にはそれほど不都合は感じませんでした。

ただ、私は楽天モバイル契約時に格安で入手しましたAQUOS sense4 liteをお風呂スマホにしていまして、入浴時にYouTubeのホーム画面で目に留まった動画などを1~2本見て情報収集するのが最近の日課になっています。

この入浴中の視聴時だけは洗髪中だったり手が泡だらけだったりですぐに広告をスキップできない場合がありますので、そのタイミングで短時間で終わらない長尺の広告が入ったりしますと、若干の鬱陶しさを感じました。

広告ブロッカー搭載のBRAVEブラウザ導入

そんなとき、セキュリティ機能と高速性が売りの新興ブラウザ BRAVEのAndroid版がリリースされたというニュースを耳にしました。

Android版BRAVE

実はこのBRAVE、PCの方では少し前からサブブラウザとしてすでに利用していました。ベースがChromeエンジンですので動作も比較的安定していて高速ですし、なにより利用中に時々出てきます広告を参照するとBAT(Basic Attention Token)と呼ばれる暗号通貨が貯まるという点に釣られまして。

ただBATを受け取るためには暗号通貨取引所のbitFlyerとの連携設定が必要ですし、もらえると言ってもせいぜい一か月に数十円相当程度ですのであくまでも趣味的なものですが。

そんなBRAVEで新たにリリースされましたAndroid版を、今回お風呂スマホに導入することにしました。その理由は、BRAVEの広告ブロッカーがYouTubeの広告もブロックしてくれるという話を聞いたからです。

実際スマホ上でYouTubeアプリの替わりにBRAVEでYouTubeを再生してみると、広告がスキップされることが確認できました。操作性もアプリの場合とほとんど変わりません。

有料の広告ブロッカーAdGuardなどでも同様のことができるようですが、とりあえず無料で使えるこのBRAVEで新たなお風呂YouTubeライフを始めてみます。

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