資産運用一覧

投資信託をリバランス

先週末の日銀の追加緩和の決定に端を発する株式と外貨の高騰の後、大きく戻すでもなく、かといってそのまま続伸するわけでもなく、比較的落ち着いた動きを見せていますね。 そして今日、やっとSBI証券の投資信託のポートフォリオページに高騰後の評価額が反映され、評価損益の状況を確認することができるようになりました。 今回の高騰後の各資産の評価額の比率をチェックしてみたところ、リバランスの目安としている5%を越えるズレが発生していることがわかりました。

個人型確定拠出年金のスイッチングがギリギリのタイミングだった

自分の場合、個別の株式を直接売買しているわけではないのですが、投資信託と個人型確定拠出年金で国内外の株式ファンドを購入しています。 その中でも特に最近取引したのが、先日個人型確定拠出年金 2回目のスイッチング実施でお知らせしました、国内債券ファンドから国内外株式ファンドへの確定拠出年金のスイッチングです。

意表をついた外貨高騰

今日は為替相場がすごいことになりましたね。 原因は、日銀の意表をついたタイミングでの追加緩和の決定というのが主な要因のようです。 日銀、追加緩和を決定 資金供給10兆~20兆円拡大:日本経済新聞 これを受けて日経平均も755円高となり、7年ぶりの高値16,413円で終わるという激しい値動きになりました。

SBI FXトレードのスワップポイントが3,000円を突破

4月末に1,000円を超え、前回7月末にSBI FXトレードのスワップポイントが2,000円を突破でお知らせしましたように2,000円を超えたSBI FXトレードのスワップポイントですが、このたび3,000円に到達しました。 前回お知らせ時の利回りは 1,000 / 124,625 * (12ヶ月 / 3ヶ月) = 3.2% でしたが、今回はどうでしょう。

NISA口座の無駄遣い

昨日書きましたジャパンネット銀行のキャンペーンの件ですが、とりあえず想定する購入時期である12月頭(キャンペーン末期)までのつなぎとして、住信SBIネット銀行の SBIハイブリッド預金(現状年利0.1%)に資金を移動しました(SBI証券に入金→SBIハイブリッド預金に自動振替のパターン)。 そのまま12月まで放っておいてもよかったのですが、ここで使っていないNISA口座のことを思い出しました。

ジャパンネット銀行の円定期預金×投資信託キャンペーンがいいかも

9月頭に満期になったスルガ銀行ANA支店の定期預金200万円を解約しました。これは1年前にキャンペーン金利の0.4%で預けたものですが、継続後は0.22%と平凡な金利に下がってしまうためです。 これも個人向け国債の購入に当てようかと考え始めていましたが、ブログを観ていて以下のキャンペーンの情報を見つけました。 円定期預金×投資信託キャンペーン ジャパンネット銀行

まだ楽天銀行の1週間定期に付き合っている人がいるのが驚き

このブログでも何度か取り上げました楽天銀行の1週間・2週間定期預金ですが、相変らず1週間毎の金利の大幅変更を続けているようです。 ブログなどを読んでいると、金利の良い時だけ満期解約指定で預け、金利が下がった時はマネーブリッジ設定で優待金利(0.1%)となる普通預金に置いておくという運用をされている方もおられるようですが、よく根気が続くものだと関心します。

初めての個人向け国債金利入金

自分は今年2月にSBI証券で初めて変動10年の個人向け国債を購入しましたが、SBI証券の口座をチェックしていてその金利が振り込まれていることに気が付きました。 そういえば変動10年の個人向け国債は半年ごとに金利が支払われるのでしたね。 しかし、何しろ国債を買うのはこれが初めてですので、その利払いがどのような形で行われるのか今一つピンときていませんでした。

SBI FXトレードのスワップポイントが2,000円を突破

4月末にSBI FXトレードのスワップポイントが1,000円を突破でスワップポイントが1,000円を超えたことをお知らせしましたSBI FXですが、このたびスワップポイントが今度は2,000円に到達しました。 前回お知らせ時から約3ヶ月でスワップポイントが1,000円増えたことになります。 前回お知らせ時のスワップポイントの利回りは 1,000 / 120,000 * (12ヶ月 / 6ヶ月) = 1.7%

また楽天銀行が金利をいじっているようです

このブログでも想像以上に逃げ足が速かった楽天銀行などでお知らせしましたように、1週間・2週間定期預金の金利を開始から1週間足らずで1/10にまで引き下げて話題(もちろん悪い意味で)になった楽天銀行ですが、最近また金利をいじっているという噂を聞いて見に行ってみました。 ホームページで確認したところ、7月22日現在の金利は以下のとおりでした。

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