不動産一覧

げに凄まじきは持ち家愛

先日「家を買ったことも無い人に持ち家を語られても」と言われてもで、付き合う時 気をつけたほうがいい持ち家派の人を見分けるための特徴について書きました。 最近その具体的サンプルともいえる、持ち家に対する歪んだ愛情とでもいうようなものが感じられるブログ記事をいくつか見かけましたので、今日はそのことについて書いてみます。

「家を買ったことも無い人に持ち家を語られても」と言われても

少し前に持ち家派の人がブログで、ほろ酔い気分で嘆いておられるのを見かけました。 自分は実経験から持ち家を勧めているのに、頭でっかちで家を買ったこともない人に色々茶々を入れられるのがお気に召さないようです。 その方はスポーツを例に出して、実際にやったことがない人にどうこう言われても、というようなことを書かれていました。

「賃貸で一生家賃を払い続けても手元に何も残らない」は本当か?

「賃貸で一生家賃を払い続けても手元に何も残らない」 これは持ち家派の人が賃貸の人によく言う決め台詞ですね。 はたしてこれは本当なのでしょうか? それが今日の話題です。 今までも、賃貸だって住居以外の部分で資産運用はできるはずなので、何も残らないはずは無いとは漠然と思っていました。 しかし、持ち家という対象が家に住むという消費の部分と不動産投資という資産運用の部分が入り交じった存在であるため、

今築30年の物件と、これから買う物件の30年後は同じではない

これは、2011年に流通した東京・大阪・愛知の中古マンションの価格を築年数ごとに集計し、各築年数における平均坪単価を算出してグラフ化したものです。 その持ち家派の方は、このグラフよりローンさえ完済すれば確実に資産が手に入るということを主張されていました。 筑後30年以上を経過しても資産価値がゼロにならないのは確かでしょうが、賃貸と比較するなら同じ期間賃貸に住んだ場合の総コストと比較しなければ意味は無い

持ち家について山崎元さんも同じことを言っていた

先日持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないで「住宅購入は不動産投資である」という橘玲さんの言葉について書きました。 ところが、以前にも「全面改訂 超簡単 お金の運用術」お勧めですなどで紹介しました山崎元さんの著書を読み返していたところ、全く同じことが書かれているのを見つけました。

「持ち家=賃貸に住みながら不動産投資」に感じる違和感の正体

先日、持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないという話を書きました。 その中で示しました持ち家を表す2つのモデルについて、違和感があるとかなりの方からコメントを頂きました。 今のところ決定的な問題点の指摘は頂いていませんが、今日はこの点についてもう少し考えてみます。

持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらない

住宅購入は不動産投資である これはマネー関係の本をたくさん書かれている橘玲さんの言葉だったのですね。言葉自体は知っていたのですが、誰が言われたのかはよく知りませんでした。 つまり一般的な不動産投資は、不動産物件を購入してそれを他人に貸すことで利益を得ます。図にすると以下の様な感じです。

持ち家と賃貸の本質的な違いは支払い期間が有限か無限かではない

持ち家派の人はよく 持ち家は一定期間でローンを支払ってしまえば資産が手に入るので安心 賃貸は一生家賃を払い続けなければならないので不安 というようなことを主張されますが、これは両者の違いの本質を捉えた発言ではありません。 いきなり結論を書きますが、持ち家と賃貸の本質的な違いは「買う」という選択をするかしないかです。

持ち家のローンを払い終えれば確実に資産が手に入るという幻想

今日のお話しは、先日書きました持ち家は一点集中投資、賃貸は長期分散投資と本質的にはほぼ同じことを言っています。 しかし、世間一般に ローンを払い終えれば資産が手に入るので持ち家は得だ! 一生家賃を支払い続けても手元には何も残らないので賃貸は損だ! という固定観念があまりにも強いため、その切り口からあえてもう一度書いてみます。

持ち家は一点集中投資、賃貸は長期分散投資

昨日のその持ち家推奨、ちょっと楽観的過ぎませんか?の続きです。 持ち家派の人と話していて少し不思議だったのは、不動産相場の変動リスクに関する言及がほとんど無かったことです。 初めは買ったら一生住むということを前提としてそのリスクをヘッジするという話なのかと思いましたが、聞いてみたら住み替えても大丈夫と言われるので、どうもそういう話でもないようです。

スポンサーリンク