持ち家について山崎元さんも同じことを言っていた
先日持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないで「住宅購入は不動産投資である」という橘玲さんの言葉について書きました。 ところが、以前にも「全面改訂 超簡単 お金の運用術」お勧めですなどで紹介しました山崎元さんの著書を読み返していたところ、全く同じことが書かれているのを見つけました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
先日持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないで「住宅購入は不動産投資である」という橘玲さんの言葉について書きました。 ところが、以前にも「全面改訂 超簡単 お金の運用術」お勧めですなどで紹介しました山崎元さんの著書を読み返していたところ、全く同じことが書かれているのを見つけました。
先日、持ち家を買うのは賃貸に住みながら不動産投資しているのと大して変わらないという話を書きました。 その中で示しました持ち家を表す2つのモデルについて、違和感があるとかなりの方からコメントを頂きました。 今のところ決定的な問題点の指摘は頂いていませんが、今日はこの点についてもう少し考えてみます。
住宅購入は不動産投資である これはマネー関係の本をたくさん書かれている橘玲さんの言葉だったのですね。言葉自体は知っていたのですが、誰が言われたのかはよく知りませんでした。 つまり一般的な不動産投資は、不動産物件を購入してそれを他人に貸すことで利益を得ます。図にすると以下の様な感じです。
持ち家派の人はよく 持ち家は一定期間でローンを支払ってしまえば資産が手に入るので安心 賃貸は一生家賃を払い続けなければならないので不安 というようなことを主張されますが、これは両者の違いの本質を捉えた発言ではありません。 いきなり結論を書きますが、持ち家と賃貸の本質的な違いは「買う」という選択をするかしないかです。
今日のお話しは、先日書きました持ち家は一点集中投資、賃貸は長期分散投資と本質的にはほぼ同じことを言っています。 しかし、世間一般に ローンを払い終えれば資産が手に入るので持ち家は得だ! 一生家賃を支払い続けても手元には何も残らないので賃貸は損だ! という固定観念があまりにも強いため、その切り口からあえてもう一度書いてみます。
昨日のその持ち家推奨、ちょっと楽観的過ぎませんか?の続きです。 持ち家派の人と話していて少し不思議だったのは、不動産相場の変動リスクに関する言及がほとんど無かったことです。 初めは買ったら一生住むということを前提としてそのリスクをヘッジするという話なのかと思いましたが、聞いてみたら住み替えても大丈夫と言われるので、どうもそういう話でもないようです。
「持ち家が良いか、賃貸が良いか」というのは家に関する永遠のテーマですが、最近持ち家派の方のブログで少し議論をしました。 場所は以下の3つの記事のコメント欄で、お相手はブログ主の方とそこにコメントに来られた方の2名、共に全力で持ち家推しの方々です。 人様のブログで暴れるだけというのも不公正かと思い、自分のブログでも書いてみることにしました
2014年の振り返りと2015年の目標で少し書きましたが、去年は年末近くまで何も考えていなくて日本債券インデックスファンドを駆け込みで買ったNISA口座を、今年はもう少し有効に活用したいと考えています。 それで、とりあえず今まで買ったことがなかったJリートの投資信託を少しずつ買っていくことにしました。 リタイアブログなどで投資関係の記事を読んでいると、以前からよく目にしたのは不動産投資です。
現在無職で節約生活を心がけていますが、このまま再就職が決まらずに低収入の状態が続けば、来年からは社会保険料や住民税は大幅に下がると思われます。 そうなりますと、日々の生活のコストの中で一番比重が高くなるのはおそらく住居費で、これを少しでも安くできれば先々生活が楽になりそうです。そんなことを考えている時に、以下の記事を読みました。