天から降ってきた医療保険
今日、かんぽ生命の外交員の方の訪問を受けました。 この件については少し前に母から電話があり、私にかけていた養老保険が満期になってまた更新することにしたので、被保険者本人の同意と健康状態を確認するために郵便局の方から人が行くと聞いていました。 そういえば10年ほど前にも同じような話があって書類を書いたような気もしますが、そんなことはすっかり忘れていました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
今日、かんぽ生命の外交員の方の訪問を受けました。 この件については少し前に母から電話があり、私にかけていた養老保険が満期になってまた更新することにしたので、被保険者本人の同意と健康状態を確認するために郵便局の方から人が行くと聞いていました。 そういえば10年ほど前にも同じような話があって書類を書いたような気もしますが、そんなことはすっかり忘れていました。
今日はKindleストアで無料公開中の以下の電子書籍を読んでいました。 ファイナンシャル・プランナー・マガジン Vol.005 毎号、複数のファイナンシャル・プランナーがお金に関する色々な話題について解説してくれる情報誌です。 半分はファイナンシャル・プランナーの宣伝という面もありますので過剰な期待は禁物ですが
先日、こんなブログ記事が目につきました。 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 こいう人の不注意につけ込んで儲けようとするビジネスは、自分も前から気になっていました。
先日「生命保険のリストラ」で生命保険の医療保険特約を解約した話をしました。これで思い出すのは、最近アフラックのCMでよく目にするにブラック・スワンです(アフラック・ダックのライバルなのでブラック・ダックかと思っていたのですが、アフラックのサイトで確認したらスワンでした)。
定期保険特約、医療保険特約と解約して、最後に残ったのが500万円の終身死亡保険です。基本的に生命保険は不要という山崎元さんの勧めに従えば、月額保険料約4,000円のこの終身保険についても、解約を検討してもいいところです。実際、親は自分の年金で比較的余裕のある暮らしをしていますし、死亡保険がぜひ必要という状況でもありません。
先日ご紹介しました「全面改訂 超簡単 お金の運用術」で、生命保険は山崎元さんに「損な賭け」と切って捨てられています。山崎さん曰く、民間の保険会社が提供する生命保険商品のほとんどは、加入しないほうがいい代物だ。生命保険は不要だ、とまず考えよう。老若は関係ない。 だそうです。