昨日、AppleからiPad mini Retinaを出荷したというメールが届きました。中国 深センからの発送なのでまだ数日はかかりそうですが、到着まで秒読み段階です。
というわけで、予告通り(いや悪い予感的中?)、iPad mini Retina用キーボード(兼カバー)も発注してしまいました。
買ったのはこちらです。
お値段がかなり高いのが難点ですが、
- キーボードの使いやすさ
- iPad mini全面の保護性
- 軽さ・コンパクトさ
の全てを満たしているものは、色々探しても現状これしか無さそうでした。
ただ、iPad mini Retinaは縦横の長さは従来型と同じものの、厚みが0.3mmだけ増しています。従来型向けに発売されたこの製品がiPad mini Retinaでも正常に使えるのかどうかが不安でしたが、そこで以下の記事を発見しました。
株式会社プレジール 【iPad mini Retina 対応情報!】
こちらによると、ロジクール TM710/TM715/TM725の3商品についてはメーカーでの対応確認が済んでいるとのこと。これで購入に踏み切りました。
今のところ、このキーボードは主にEvernoteと組み合わせて使用しようと考えています。Evernoteはノートを読むだけであればもちろんiPad mini単体でできるのですが、自分の場合は読みながら不要な部分を削除したり、気になったことを書き込んだり、ということをちょくちょくやります。そうなると、やはり画面上に表示する仮想キーボードでは見える範囲が狭くなりますし、範囲を選択してのカットなどの操作は物理キーボードがないと効率が上がりません。
あと、現状このブログはMacBook Pro + MarsEditで主に更新していますが、iPad mini Retina + 先日購入したするぷろでのモブログにも挑戦してみようかと考えています。