部屋が寒くなってきたので電気あんかを投入

自分が住んでいるのは気候が比較的温暖な四国 徳島ですが、11月も半ばを過ぎ、部屋の温度もさすがにだいぶ下がってきました。

先週くらいからは、日中の室内でも気温は20度を切り、18度~19度台で推移しています。

足先が寒い

それでも室温が18度を切るまではエアコンは入れないぞと節電のために頑張っていますが、上半身はフリースなどを着こめば耐えられるものの、下半身(特に足先)の冷えがかなり厳しくなってきました。

厚手の靴下などを履くとよいのですが、自分の場合は長時間足先が蒸れると冬場でも水虫が顔を出したりすることがありますので、なかなか難しいところです。

エアコンに先駆けて電気あんか

しかし、あまり寒いと何をやるにも気力が湧きませんので、エアコン投入に先駆けて電気アンカを出してみました。

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これは数年前の冬の終わりに、地元の電機店で叩き売られていたのを980円で買ったものです。

電気アンカといっても、昔からある硬い箱型あるいは板状のものではなく、座布団のようなペラペラのソフトタイプです。

自分は布団の中で寒いと感じることはあまりありませんので、もっぱら起きている時に使っています。

使い方としては、椅子に座っている時に足を載せておくのにちょうどよい大きさです。座布団のように尻に敷いても問題なさそうですが、その場合は長時間使っていると熱がこもってやや熱くなりすぎます。

試しにAmazonで検索してみると、まだ売っているようで驚きました。

スイッチも温度調節も無い非常に簡素な作りですが、その分コストパフォーマンスは高いと言えそうです。

電気あんかの電気代は

この電気あんかの消費電力は30Wですので、それから電気代を計算してみると1時間あたり0.8円程度です。

1日に12時間使い続けても10円程度ですから、エアコンに比べれば圧倒的な低コストです。

室温が18度を切るまではあと1週間か2週間程度かと思いますが、それまではこの電気あんかで乗り切っていきます。

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