五十肩の通院、そろそろ止め時か

今までも肩の痛みで整形外科受診五十肩の治療費が想像していたより高かったなどで書いています五十肩の治療ですが、今日も整形外科に行ってきました。

通院は10日〜2週間に1回

病院が出す薬の分量からすると週に1回の通院が想定されているようですが、自分の場合、最近は10日〜2週間に1回ほどのペースで通っています。

これは、出されている鎮痛剤のロキソニンがかなり強い薬で、アルコールとは一緒に飲まないほうが良いという話を聞きましたので、時々やる晩酌の時の飲用を避けていると、そのくらいの期間 薬が保つためです。

注射は今日で最後

最近は行くたびに肩にヒアルロン酸の注射を打っていましたが、医者から注射は今日で最後ですと言われました。どうも健康保険の制限があり、これ以上打つと保険が適用されなくなるようです。

保険が効く・効かないで治療法を変えるというのも冷静に考えると少しおかしな話のような気もしますが、自分としても保険非適用の高コスト治療を希望しているわけではありませんんで、ここはおとなしく聞いていました。

ただそうなりますと、おそらく次回からは赤外線による肩の温熱療法と滑車による運動、それに医師の診断と投薬くらいしかすることが無さそうです。

ここから先は自宅でやる運動が頼り?

自分の場合、痛みはそれほど酷くありませんので、今出してもらっている鎮痛剤や湿布の必要性はそれほど感じていません。

また病院でやっている温熱療法や滑車運動も、正直言って大きな効果が出ているような気はしません。

医者の診断も腕の可動範囲を調べるくらいで、最近は特別新しい指導をしてくれるようなこともほとんどありません。

こうなりますと、ここから先は自宅で日々やっているリハビリ運動だけが頼りかもしれません。

これ以上通うことに意味があるか?

ネットで五十肩の治療期間を調べてみると、長い時には1〜2年かかる場合もあるようです。一方自分の場合は、治療開始から今日までで約2ヶ月です。

そう考えると完治まではまだまだ先が長いかもしれませんが、上記のようなことから通院はそろそろ止めどきかもしれないという気もしてきています。

まあ治療費の半分以上を占めていた注射が無くなれば、支払いは安くなって1回あたり薬代込みでも1,000円もかからなくなると思いますので、あと1〜2回は通ってその時の様子を見ながら止め時を判断したいと思います。

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