月が変わりましたので、また先月11月分の支出を集計してみました。
- 食費 : 14,915円
- 住居費 : 48,086円
- 光熱費 : 7,294円
- 家事消耗品: 738円
- 交通費 : 0円
- 娯楽費 : 0円
- 通信費 : 6,110円
- 被服費 : 1,669円
- 衛生費 : 0円
- 医療費 : 4,930円
- 交際費 : 0円
- 社会保険費: 21,258円
- 雑費 : 0円
- 臨時出費 : 0円
- 合計 : 105,000円
食費は1万5千円を切り、昨年9月に記録を取り始めて以来最低を記録しました。10月のうちに米やウィスキーなどの大物を買ってしまっていたことと、11月は旅行や外食なども無かったことが効いていると思われます。
また、ひょっとしたら業務スーパー初体験で書きました業務スーパーを使い始めたことも多少効いているかもしれません。
光熱費も前月の約7,800円から約7,300円と500円ほど下がり、最低記録を更新しました。まだエアコンを使わずに過ごせていることもありますが、前年同月が約8,100円でしたので節約の効果も出てきているようです。
また特に節制を意識していたわけでもないのですが、交通費・娯楽費も0円でした。
被服費は主に、5本指ソックスを買ってみたで書きましたソックスの代金です。
医療費は引き続き通っている五十肩の治療費と、特定健康診査を受診してきましたで書きました残りの健康診断の費用です。
今回は臨時出費も無しということで、11月の支出は合計約10万5千円となりました。これは、前月より約5万円も少ない金額です。
住民税納付が無い月で前月のように旅行にも行かなかったとはいえ、支出合計で見ても、11月は記録を取り始めて以来最もローコストで過ごせた月となりました。
買うものの内容や時期のめぐり合わせにもよりますが、医療費がかかっているにもかかわらずこれくらいで済んだということは、来年になって更に社会保険料や税金が低下すれば、平均でこれくらいのレベルをキープすることは不可能ではなさそうです。
家計のデータ記録も1年を越え、退職後の生活実態を踏まえた支出情報も十分貯まってきましたので、以前からやらなければと思っている今後の資産推移のシミュレーション作成に、そろそろ手を付けようかと思います。