ゴールデンウィークで実家に帰った時に、カタログギフトが余っているが欲しいものが無いから持って帰れと言われ、カタログを１つ貰ってきました。
受け取り後4ヶ月以内に注文しなければならないようですが、いつ受け取ったのかも定かではなく、早く注文しなければと思いながらも商品の選択に苦慮していました。
カタログギフトの候補選定
このカタログギフトはおそらく3,000円相当のものですが、商品の価格は定価ベースで計算されているようです。
このため、実売価格を調べると1,000円からせいぜい1,500円程度のものがほとんどで、どれを選んでもあまり嬉しくはありません。こういう点を見ると、カタログギフトってボロい商売ですね。
とはいえ何も選ばないわけにもいきませんので、自分が少しでも欲しいと思えるものの中から、実売価格が高そうなものを無理やりいくつか選んでみました。
ドライアイス枕パッド
これがあると、これからの夏場の睡眠が快適になるかもしれません。
Amazon価格は1,728円です。
HGUC νガンダム
はい、ガンプラです。いきなり趣味の世界に走ってしまいましたが、Amazonレビューの評価が妙に高い気になる一品です。
Amazon価格は1,709円。
ビクトリノックス スーベニアAL
スイスのアーミーナイフです。これも趣味の品ですが、ガンプラよりは実用性がありそうです。
Amazon価格は1,963円。
穴明き包丁
今使っている包丁がアウトドア用の貧弱なもののため、以前から買い換えたいとは思っている品です。
Amazon価格は2,000円。
最終的に選んだのは
そして結局、最終的に選んで手元に届いたのがこちら。
アーミーナイフのスーベニアALです。
スイス製のアーミーナイフというと、スイス国旗を模したシンボルカラーの赤い柄と組み込みツールの豊富さが売りのものが多いですが、こちらはシンプルなシルバーのアルミ柄で内蔵しているのもラージブレードとスモールブレードのみ、という実用性重視の一品です。
なぜこれを選んだかというと、単に趣味の面もあるのですが、実は「訳あり宇和ゴールド」を買ってみた で書きました宇和ゴールドが関係しています。
この宇和ゴールドを現在消化中ですが、外の皮を剥く分には包丁で十分なものの、中の房に使うには包丁は大きすぎます。
そこで、房から身を取り出すときに使える小回りの効く刃物が欲しくなったのです。
刃に触った感じでは切れ味も十分のようですので、早速今夜から宇和ゴールドを食べる時に活用してみたいと思います。