粉末麦茶が良いかも

ネットを見ていたら、伊藤園から水に溶かすだけでできる粉末の麦茶が出ていることを知りました。

スプレードライという、インスタントコーヒーを作るのと同じ手法で作られているようです。レビューなどを見ると、味の方も悪く無さそうですね。

Amazonでは現在1袋540円ですが、近所のスーパーを見てみたらそこでも売っていて、値段は398円でした。

普段は水出し麦茶

私の場合、通常は水出しの麦茶を冷蔵庫のポットにストックしており、1年中それを飲んでいます(冬でもほとんど麦茶一筋)。

勤めていた時にはペットボトルのお茶を買っていたこともありましたが、これは1本1〜1.5Lで100円前後とかなりコストがかかります。

それに対して、水出し用の麦茶パックなら約50個入りが130円程度で買えますので、1〜1.5Lあたり約2.6円と圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。

上記の粉末タイプは1袋で約5L作れるということですので、1Lあたり約80円とペットボトルといい勝負であり、コストパフォーマンス的にはあまり良いとは言えません。

いざというときのバックアップ用に

ではなぜこの粉末タイプに注目したのかというと、作り置きの麦茶が底をついた時のバックアップ用としてです。

上記のように水出し麦茶を常時ストックするようにしていますが、あまり日持ちがするものではありませんので、どうしても残量が少なくなってから次を作り始めることになります。

ところが時々在庫を飲み干してしまってから、次を作るのを忘れてしまうことがあります。そうすると次に飲もうとした時に無い事に気が付き、できるまで数時間待ちということになります。

そういう時のために小さいお茶のペットボトルを1つ買って置いておくという手もありますが、冷蔵庫の中で場所も取りますし、あまり使い勝手は良くありません。

そこで注目したのがこの粉末タイプです。これであれば常温保存できますし、保存の場所も取りません。更に、必要時に必要分だけ使用できます。

冷やすのは氷を入れれば何とかなりますし、冬場ならホットもありでしょう。さらに車中泊などに持って行って、水だけ手に入れて手軽にお茶を飲むというような使い方もできそうです。

というわけで、次にスーパーで見かけた時に1つ買ってみようかと思います。

惜しむらくは賞味期限が1年と、この手の製品にしては短いことですね。常時ストックしておくには毎年1袋消費してローテーションさせる必要がありそうです。

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