いよいよシルバーウィークが始まりましたね。
勤めている人にとっては待望の大型連休であり、天気も悪くなさそうなので絶好の行楽日和となりそうです。
ただその分、行楽地とその行き帰りの道はどこも人出で混み合いそうですね。
連休は家でゆっくり
私の場合はもはや休日も祝日も関係ない生活を送っていますので、あえてこの時期に行楽地に出かけるつもりはなく、家でゆっくりしている予定です。
特に特別なことをするつもりはありませんが、ただ全く平常通りというのも面白くありません。
そこで目をつけたのが、以前に貯まっていく肥やしたちで書きましたディスクの肥やしである映画録画です。
その後もほとんど消化されることなく貯まり続けており、数えてみると240本ほど積み上がっていました。
ここらで何本か消化しておくのも良さそうです。
MacBookで映画鑑賞
もう1つ映画録画の消化を始めようと思うきっかけとなったのは、今年手に入れましたMacBookです。
普段録画を見る時にはスマホやiPad miniを使用しています。情報番組やアニメなど、内容がわかれば良いものを観る時はこれらの小さい画面で十分です(むしろPCディスプレイの横に置けば、視線移動も少なくなって便利なくらいです)。
しかしものが映画となると、また事情が違ってきます。映画の迫力を楽しむには、やはりそれなりの画面サイズが欲しいところです。
MacBookのレティナディスプレイであれば、液晶テレビ並とは行かないまでもスマホやタブレットより大迫力で鮮明に動画を再生してくれます。
更にMacBookのスピーカーはその見かけによらず良い音がしますので、これも映画を盛り上げてくれます。
というわけで、最近はMacBookに録画映画の何本かを常駐させ、逐次視聴しています。
私の場合、レコーダーで録画した映画は一旦ブルーレイディスクにコピーし、バックアップも兼ねてPCの外付けディスクにファイルを吸い出していますので、このような運用が可能となっています。
HDDレコーダーはデータが暗号化されていますので、たとえディスクが壊れなくても本体が壊れて基盤交換になれば再生できなくなる可能性がありますので、録画が消えて困る人は何らかのバックアップを考えておいたほうが良いです。
視聴はすきま時間に
こうして録画データを格納したMacBookを普段PC仕事をしているデスク以外に、台所や寝床などにも持ち込みすきま時間で視聴しています。
こういう場面ではMacBookの超軽量が生きます。例えば寝転がって胸の上に置いて観ていても、ほとんど苦になりません(裏面が少し熱くなりますが)。
最近消化したのはこんなところです。
- 洋画
- ダークナイト
- ダークナイト ライジング
- 邦画
- 探偵はbarにいる
- 探偵はbarにいる2 ススキノ大交差点
- アニメ
- 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
録画映画を寝かせておくと、関連がある作品を連続して観ることができたりするのは面白いですね。
スキマ時間と就寝前の時間を活用すれば1日1本くらいはいけそうです。
最近は定額の動画配信サービスが各種出てきて盛り上がっていますが、私の場合はそれに手を出す前に、やはりこれらのディスクの肥やしたちの消化が優先となりそうです。