先日いよいよLINEポイント サービス開始で触れましたLINEポイントとそれをチャージして使えるLINE Pay カードですが、LINE Payは色々型破りなLINE Pay カードの到着で書きましたようにポイントでチャージする以外に、銀行口座・コンビニ・Pay-easyなどから現金でチャージすることもできます(振込でチャージするチャージ専用口座は現在サービスを休止しているようですが)。
LINE Pay 銀行口座チャージキャンペーン
個人的にはLINE Pay カードと同じ還元率2%のリクルートカードプラスをメインに使っていますので、LINE Pay カードを現金でチャージしてまで使う必要性は低く、LINEポイント消化専用にしようと考えていました。
しかしLINEアプリでLINE Payの画面を見ていたところ、画面下部に銀行口座チャージキャンペーンというバナーが出ているのを発見しました。
キャンペーンの詳細は以下の公式ブログの記事で確認できます。
【LINE Pay】オートチャージも可能に!銀行口座からのチャージで最大500円分のLINE ポイントをプレゼント! : LINE公式ブログ
銀行口座からLINE Payに5,000円以上チャージすると、LINEポイントが最大500Pがもらえるようですね。
対象の銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・横浜銀行ですが、500Pもらえるのは三菱東京UFJ銀行のみで、他だと300Pになるようです。
またアカウント1つにつき、5,000円以上の初回チャージ分のみが対象とのこと(対象となるのは1つの銀行のみ)。
キャンペーン期間は2016年3月23日~6月30日で、ポイントは翌月末までにLINEアカウントに自動付与となります。
三菱東京UFJ銀行からチャージ
私の場合、上記のようにLINE Payに現金でチャージするつもりはありませんでしたが、現金チャージでポイントを10%ももらえるとなれば話は別です。
たまたま最高の500Pもらえる三菱東京UFJ銀行の口座を持っていましたので、キャンペーンの条件をギリギリクリアする5,000円分だけチャージしてみることにしました。
チャージするためには、まずLINE Payに銀行口座情報を登録する必要があります。三菱東京UFJ銀行の場合、登録には口座の支店名、口座番号の他に三菱東京UFJダイレクトの契約番号、キャッシュカードの暗証番号なども必要でやや面倒でしたが、ここは一回だけのことですので我慢して進めます。
またこの口座情報登録を行うと本人確認も済んだことになり、友人のアカウントにLINE Payで送金することや銀行口座への出金などもできるようになるようです。
うまく銀行口座が登録できると、以下のようにPLINE Payの銀行口座チャージ画面に登録した口座が表示されるようになります。
これを選択してチャージ金額5,000円を指定して実行すると、以下のように即座にチャージが行われて残高に反映されました。
一度登録が終わってしまえば、あとは非常に簡単です。これで来月末までには500Pが付与されるはずです。
なお、このチャージをすることが分かっていれば、先日のいよいよLINEポイント サービス開始で書きましたLINEポイントからの2,000円分のチャージは、とりあえずする必要がありませんでした。
しかし、まあちょうどゴールデンウィークの帰省を控えて物入りな時期ですし、LINE Pay カードがあれば使う場所には困りませんので、これくらいはすぐに消化できるでしょう。