久しぶりにゲームDiablo3にハマる。そして新PCが欲しくなってきた

以前にゲームDiablo3の拡張パックを買ってしまったでDiablo3というゲームの拡張パック「Reaper of Souls」を購入したという記事を書いたのは、もう２年以上も前の話です。

このゲームも数ヶ月遊んだ後はすっかりご無沙汰で放置状態でした。

ふと起動してみたらまた虫が騒ぎ出した

その後のPCゲーム事情としては、トレーディングカードゲーム ハースストーンにハマり中で書きましたハースストーンを細々とやっていたくらいです(そういえば最近TV CMを始めましたね)。

このハースストーンとDiablo3は同じメーカーBLIZZARDの製品ですので、共通のランチャーアプリから起動するようになっています。先日ハースストーンを遊んだ後に、そのランチャーアプリのDiablo3のアイコンにふと目が止まりました。

そういえばメインマシンをMacBookに変えてから、Diablo3は一度も起動していません。比較的非力なMacBookでDiablo3は動くのか？というのが気になってきました。

そこで試しに起動してみたところ、これが案外まともに動きます(さすがに画面の描画品質などはかなり低めに設定しないと厳しいですが)。

それに気を良くして最近のDiablo3の状況をネットでリサーチしてみると、２年以上も前のゲームにもかかわらず、まだかなりのプレーヤーがいるようです。

しかもゲーム自体も2〜３ヶ月程度の期間限定で一からキャラクターを育て直し、その間の成長やミッションの達成状況を競い合う「シーズン」という仕組みが新たに導入されているとのこと。

それはやってみねばなるまいと昔の虫が騒ぎ出し、試しに一人シーズンキャラを育て始めたらすっかりハマってしまいました。最近は少なくとも1日に２〜３時間は遊んでいます。

細かいゲームの内容についても、スキルが追加・修正されていたり強いアイテムが落ちやすくなっていたりとかなりのリニューアルされており、再プレーしていても飽きません。

この辺り、変化の激しいPCゲーム業界で何年も同じゲームを色褪せさせないBLIZZARDの手腕は流石というところです。

新PCが欲しくなってきた

しかししばらくDiablo3で遊んでいると、次第にMacBookの粗が見えてきました。

動かないことはないのですが、やはり時々画面がカクカクするなど、リアルタイムゲームをするにはパワー不足の感が否めません(元々そういう用途のマシンではないのでMacBookが悪いわけではありませんが)。

ゲームが主目的ならMacではなく安めのWindowsマシンでも十分な気がしますし、ディスプレイも液晶テレビで代用できそうです。この際買ってしまおうかという誘惑が頭をよぎります。

しかしどうせ買うなら無駄にマシンを増やすよりも今のMacBookを下取りに出してパワーのあるMacBook Proあたりに買い換えた方がよい気もします。

４月に行った東京旅行で旅先でのブログ更新などはスマホでもこなせる目処が立ちましたので、携帯性に優れるMacBookをどうしても保持しなくてはならない理由が薄れてきたという事情もあります。

そんなこんなを考えながら新しいマシンを妄想している今日このごろです。多分すぐに買うことはないと思いますが、色々情報収集しながら検討している時間が結構楽しいのですよね。

そろそろモデルチェンジが噂されている新MacBook Proが出てきた時が直近の危険ポイントかもしれません(MacBookの減価償却もまだ1/3ほどしか済んでいないのに、ここで買い換てしまったらどうなるのだろう。。。)。