先日Kindle Paperwhite 再び交換へで交換を申し込んだと書きましたKindle Paperwhiteの代替機が到着しました。
交換を申し込んでから2日での到着です。相変わらずこのあたりの動きは素早いですね。
交換前後の比較
このタイミングでしか撮れない交換前後のKindle Paperwhite 3G 2台のツーショットが以下です(左側:交換後、右側:交換前)。
画面をかなり入念にチェックしましたが、さすがに代替機には画面の問題らしきものは見当たりませんでした。これで一安心です。
ただ上の写真ではわかりにくいですが、代替機(左側)のほうが画面が少しだけ黄色いです。文書の以下の画面なら少し分かりやすいでしょうか。
まあ肉眼で見ても微妙な差ですので、これについては受け入れるしかなさそうです。
ただ、前回のKindle paperwhite交換機到着の時にも画面の色の変化がやや気になりましたし、やはりKindleのディスプレイ品質には少しバラつきがあるようですね。
もっとも前回はすぐに慣れてしまいましたし、今回も次第に気にならなくなるでしょう。
あとは返送するだけ
あとは交換前の機体を返送するだけです。その手順についても、交換申し込みの後に送られてきたメールで詳細に指示されています。
具体的には極力送られてきたときと同じ状態に全ての備品を梱包し、指定されている専用の返品用ラベルを印刷して箱に貼り付けます。また同時に印刷されるバーコード(返品受付ID)の部分を切り取って箱に同梱します。
あとは専用のURLまたは電話で日本郵便の集荷サービスを申し込み、着払いで箱を引き取ってもらえば完了です。
不幸にしてKindle Paperwhiteについては2回連続しての交換となりましたが、返品までの流れがしっかりシステム化されているところはさすがのAmazonですね。
交換が必要になるのは一種のトラブルですが、こちらの手間があまりかかりませんので、印象はさほど悪化しませんでした。