リクルートポイントでホットサンドメーカー購入で書きましたホットサンドメーカーが到着しましたので、早速使ってみました。
開封
到着したのはこんな感じの長細い箱でした。
中身を取り出したのがこちら。なかなかオシャレな感じです。
ただ重量が思った以上にありますね。気軽にどこかに吊り下げておける感じではなかったのが少し残念でした。
上下のパーツは以下のように簡単に分離することができます。
予想通りミニフライパンとしても使えそうですが、内側にホットサンドの周囲を密封するための出っ張りが付いていますので、使えるのは玉子1個とかコロッケ1つくらいの本当に少量の場合に限られそうです。
初使用
とりあえず初使用は念願のピザトーストを焼いてみることにしました。焼く前の様子がこちら。
材料は食パンにピザソース、スライスチーズ、ピーマン、ウィンナーと相変わらずシンプルです。
そして焼き上がりがこちら。
パンの方はいい感じに焼けていますが、チーズが焦げたせいか残念ながら上蓋に具が半分くらい貼り付いてしまいました。
上蓋の具を剥がしてパンに戻し食べてみたところ、パンが非常にサックリと焼けていて味の方はなかなかでした。
今回の件でパンで挟まない場合は、チーズなどの焦げ付きやすい具材の扱いが課題であることがわかりました。
実は今回ホットサンドメーカーが欲しいと思ったきっかけは、こちらの記事を見たからでした。
新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた – デイリーポータルZ:@nifty
こちらの記事でもパンで挟まない「ホット挟まない」のレシピがいくつも紹介されていますが、チーズはパンの上ではなく下に敷いていました。これにもそういう理由があったのかもしれません。
私の場合、1食で食パン2枚はやや重すぎますので、こちらの記事も参考にしながらパンやご飯に色々乗っけて焼いてみる「ホット挟まない」道を研究してみたいと思います。
8枚切りとかのできるだけ薄いパンを購入すればパン二枚使用で具材を挟めるようになるかもしれませんね。
ホームベーカリーでパンを自作すれば好みの薄さにスライスできるかも。
もっとも焼きたてのパンってめちゃくちゃ切りづらいんですけどね。