退職して以降、毎年年頭に生活費の口座に年間予算を振り込むようにしていますが、今年は色々雑用などをやっているうちに、まだ手が付かないままここまで来てしまいました。
一応去年の頭に余裕を持って13ヶ月分振り込んでありますので、少なくとも今月中はまだ安泰なのですが、それでも落ち着きませんのでやっと重い腰を上げて振込を済ませました。
2つの生活費口座
私が生活費用に使っています口座は以下の2つです。
三菱東京UFJ銀行
こちらは家賃と個人型確定拠出年金の引き落とし口座になっています。用途が限られていますので、予算の見積りは簡単です。
振込額は1か月分余裕を見て、
- (家賃 + 個人型確定拠出年金 拠出額) x 13ヶ月分 – 現在残高
としました。
こちらは国民年金の引き落し口座にもなっていますが、そちらは去年2年前納にしましたので、今年はこれだけでいけるはずです。
スルガ銀行ANA支店
こちらはクレジットカードや純金積立の引落口座になっています。スルガ銀行ANA支店はクレジットカードの引き落しでANAマイルがもらえたりしますので、一応これらの用途に使っています。
ただ、ANAマイルもあらかた使い果たしましたのでもうそろそろ上の三菱東京UFJ銀行とまとめてもいいのですが、とりあえず今年はこのまま行ってみます。
こちらはクレジットカードの引落額が単純には見積れませんので、前年のこの口座からの総支払額の実績値を今年の予算としました。
実際の金額は家計簿ソフトに記録してあった情報から計算しましたが、2015年〜2016年の予算が約100万円であったのに対し、今年の予算(=去年の実績)は約66万円と2/3に減少しました。
つまり去年の予算100万円の1/3の約33万円が使われずに残ったことになります。したがって今年分の予算としては追加でもう33万円ほどを振り込むだけで済みました。
予算は縮小傾向
去年はパソコンやスマホも買いませんでしたし大きな旅行にも行きませんでしたので、節約生活的にはかなり成功した年と言えそうです。
今年は青色申告を開始することで更なる税金や国民健康保険料の軽減を狙っていますし、nanacoにリクルートカードプラスで駆け込みチャージ中で書きましたnanacoチャージがまだ大量に残っていますので、税金や国民健康保険の支払いはそちらで済ませられそうです。
したがって想定外の大きな買い物でも発生しない限りは、この予算で十分やっていけるでしょう。とりあえず1つの鍵となるのは、MacBookを修理依頼したら驚きの値段が返ってきたで書きましたMacBookの修理がどうなるかですかね。
生活資金口座で管理している人って結構いますよね。
僕の場合はそれがごちゃごちゃで、投資も生活も同じだから資金があっちいったりこっちいったりで結構動いてます。