サーキュレーターによる強制換気で29℃台はまだ耐えられる

暦も6月に入り梅雨のシーズンが近づいてきました。これに伴い気温の方も急上昇で、うちの部屋も連日29℃を越えるようになってきました。

エアコンなしで暑さをしのぐには換気が重要

一応エアコンのフィルターも掃除し、いつでも冷房が使えるよう準備はしていますが、今年は今のところまだ冷房なしで過ごしています。

エアコンなしで暑さをしのぐには、部屋の換気をいかに効率良く行うかが重要になります。うちの部屋構成は1Kですので、キッチン側とリビング側の窓を開け、キッチンとリビングの間のドアも開け放って風を通すのが一番簡単です。

しかし去年蚊はどこから入ってくるのか?で書きましたリビングのドアを締め切って蚊をキッチン側に締め出す作戦がその後の検証で結構有効なことがわかりましたので、できればドアは閉めておきたいところです。

また自分は暑い時期に部屋にいるときはほとんど下着姿ですので、キッチンの窓を開けておくと外の通路から中が丸見えになるのもややはばかられます(おっさんの下着姿を喜んで覗くやつがいるとも思えませんが、マナーの問題やセールス対策も考えなければなりませんので)。

サーキュレーターによる強制換気

そこで編み出したのが、去年DCモーターサーキュレーター購入で書きましたサーキュレーターを使った強制換気という技です。

具体的には、網戸のあるリビングの窓際にサーキュレーターを置き、そこから室内に向かってサーキュレーターを回します。

ちょうど自分がいることが多いパソコンデスクの椅子あたりに直接風が当たるように調整しておくと、体に風が当たることで体感温度が下がる効果も期待でき、なお良いです。

これでドアを閉め切って風の通りが無いリビング内でも、案外快適に過ごせるようになりました(室内で気持ちよく昼寝ができるくらいの体感)。

もっともこれは、まだ湿度が50%以下と低いことに助けられている面もありそうです。梅雨に入って湿度が60%、70%と上昇してくれば、そうも言っていられなくなるでしょう。

下手に我慢して熱中症にでもなってはシャレになりませんので、湿度が上がるか換気をしても室温が30℃を越えるようになれば、サックリ エアコンのスイッチを入れるつもりですが。

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