SBI FXトレードのスワップポイントが24,000円を突破。これが最後の報告か

本日、SBI FXトレードで購入している通貨のスワップポイントがまた1,000円増え、24,000円に到達しました。

SBI FX スワップポイント24000円.jpg

前回SBI FXトレードのスワップポイントが23,000円を突破をお知らせしたのが7月20日でしたので、スワップポイントが1,000円増加するのに要した日数は34日となります。

前回の33日よりさらに1日伸びましたが、ほぼ1ヶ月で1,000円増えるペースは維持していると言っていいでしょう。

今回の利回りは?

前回お知らせ時の年利は以下のとおりでした。

  • 1,000円 / 363,925円 * (365日 / 33日) = 3.04%

現状の取引必要証拠金は14,276円ですので、実質投資金額は14,276円 x 25倍 = 356,900円となります。

これより今回の期間の年利を計算してみると

  • 1,000円 / 356,900円 * (365日 / 34日) = 3.01%

と前回の3.04%より若干下落しましたが、この程度は誤差のうちですね。

今回は各国の政策金利もほとんど変わっていませんので、こんなものでしょう。

評価損益は?

評価損益は前回わずか数百円ながらプラスとなっていましたが、今回はまたマイナス約1万2千円と大幅なマイナスに転落しました。

トランプ政権のゴタゴタや北朝鮮情勢の緊迫化などもあってこのところ円高が進行していますので、止むを得ないところでしょう。

前回からの通貨保持数の増加量は以下のとおりです。

  • 米ドル:917 → 927 (+1.1%)
  • オーストラリアドル:1,066 → 1,076 (+0.9%)
  • ニュージーランドドル:740 → 750 (+1.4%)
  • 南アフリカランド:12,190x0 → 12,330 (+1.1%)

今回は全体的に円高が進行しましたので、前回より買付量が増している通貨が多いです。

注文・建玉件数の上限設定で新規買付不能に

さて先日SBI FXトレードが注文・建玉件数の上限設定を予告で、SBI FX トレードにおける新規注文件数と建玉件数の合計が2,000件までに制限されそうだという話を書きました。

そしてついに8月19日、この上限設定が実際に有効となりました。私の場合既に建玉件数が2,000件を越えていましたので、この日を境に新規買付が一切できなくなってしまいました。

一旦今までの買建玉を決済して整理すれば再度取引は可能になりますが、決済すると損益による税金の取り扱いなどが面倒ですので、このSBI FX トレードでの実験的なFX取引についてはここで打ち切りにしようかと思います。

個人的には今後長期的には円安になる可能性が高いのではないかと思っていますので、今までに預け入れた証拠金と買建玉につていては、しばらく様子を見つつ放置する予定です。

このまま何もしなくてもスワップポイントを稼ぎ続けてくれるならそれでよし、何らかの理由で維持が難しくなりそうならその時点で一気に決済して手じまいします。

そうなりますと、今まで続けてきましたこのスワップポイントのご報告ももうほとんど書くことがなくなってしまいますので、なにか特別な事態が発生しない限り今回を最後にしておこうかと思っています。

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