このブログでも何度か話題にしていますトレーディングカードゲーム ハースストーンですが、私はいまだに続けています。
そしてこの ハースストーンで最近、新しいカードセット凍てつく玉座の騎士団が発売されました。
新カードパック70個開封
トレーディングカードはだいたいどれでもそうですが、定期的に新しいカードセットが出てきます。
これにより新しいカードが手に入るようになり、大抵その新カードの中でも特に強力な効果を持ったカードを使ったデッキがそれ以降の主力になっていきます。
ちなみに前年度より前に発表された古いカードセットは、通常のゲーム形式であるスタンダード・フォーマットでは使用できなくなります。
私も今回、遅れじと新しいカードセット凍てつく玉座の騎士団のカードパック(1パック5枚入り)を70個も開けてしまいました。
といっても今回課金はしておらず、ゲーム内で貯めていたゴールドを使ってですが(これでゲーム内の有り金をほとんどはたいてしまいましたので、またコツコツ貯めなくては)。
その結果、現状までに入手できましたゲーム内最高峰のレジェンドカードが以下の3枚です。
- 断罪のウーサー・エボンブレード
- 魔蝕の病霜マルフュリオン
- アーファス
もっとも、最初の「断罪のウーサー・エボンブレード」は凍てつく玉座の騎士団公開時のイベントで入手したものですので、カードパックから出たのは残りの2枚だけです。
70パック、合計350枚ものカードを引いてこの確率ですから、やはりレジェンドカードを引き当てるのはなかなか難しいですね。
なお、他のダブったカードや不要なカードを処分して魔素というものに変えれば、それを使って新しい希望するカードを作成することもできます。
今回の開封でレジェンドカードを2枚は作れる魔素が貯まりましたので、今後しっかり情報収集をしつつ、最強と思われるレジェンドカードを作成したいと思います。
気が付いたら午前5時
さて新カードがそこそこ手に入ったら、次にやることはそれを使った対戦用デッキの構築です。
新カードセットが発表されてからしばらく経つと、鉄板と思われる強いデッキの構成情報が色々と出てくるのですが、現状はまだ各自が試行錯誤をしている感じです。
この時期に自分で色々とデッキを組んで強いデッキを探っていくのも、このゲームの醍醐味の一つです。
というわけで昨晩はデッキの内容を調整しつつコンピューターとの対戦で試行錯誤しているうちに、気が付いたら午前5時を回っていました。
通常、ゲームでここまですることはまず無いのですが、昨日はもう止めなければと頭では思いながら気が付いたら次の対戦を始めているという、変なフロー状態に入ってしまっていました。
明日のことを気にする必要のないリタイア生活とはいえ、ここまでやるのはさすがに病気だなと我ながら思います。
でも1対戦終わると、またデッキを調整してついついもう1対戦してみちゃうなっちゃうんですよ。これはゲームの出来が良いからなのか、それともやはり私が病気なのか、謎です。