現在色々とポイントサイトを利用していますが、今回新たにドットマネー(.money)というアメーバ運営のポイント交換サイトに登録しました。
主にスマホのアプリインストールで稼いでいるポイントサイトモッピー(Moppy)のポイントを交換するのに利用するためです。
ポイント交換先の判断基準は交換レート
私の場合ポイントサイトで稼いだポイントの使い道は、PeXに集約してbitFlyerでビットコインに交換するというのが現状のデフォルトになっています。
Amazonギフト券や共通ポイントなどに交換してチマチマと使うよりも、現状興味があるビットコインに投資した方が面白いかと思いこうしているわけですが、実際のところそれほどこだわりがあるわけではありません。
ポイント間の交換レートは等価交換かそれより少し劣る場合が多いですが、時々キャンペーンなどでかなり有利なレートとなっている場合があります。
ポイントを交換したいと思った時点でそういうキャンペーンを見つけた場合には、迷わずそれを利用するようにしています。
よほど使い道の乏しいポイントでもない限り遅かれ早かれ消化はできますので、結局交換レートで判断するのが一番合理的と考えているためです。
今回もドットマネーでdポイントの25%増量キャンペーンというのをやっているのを見つけたため、新規に加入したのでした。
こちらを使えば500円分のポイントが確実に625円分に化けることになります。その上でどうしてもビットコインが欲しくなったときは、500円自腹を切って買えばいいだけのことです。
クレジットカードも基本は還元率で選ぶ
この考え方はクレジットカードの還元率についても同様です。
最近楽天証券で楽天ポイントによる投資信託の購入ができるようになったことを受け、メインのクレジットカードを楽天カードに変えようかと考えている方をお見受けしました。
しかし比較的簡単に作れる会費無料のクレジットカードの中だけでも、還元率1.2%のリクルートカード、還元率2%のプリイペイド型クレジットカード LINE Pay カードなど、楽天カードより還元率の良いカードはいくつもあります。
他の何らかの理由で楽天でよく買い物をする方ならまだしも、そうでなければポイントで投資信託を購入するためだけに楽天カードをメインにするというのはどうなのでしょう。
ポイントやお金に色は付いていません。他のもっと還元率の良いカードを使い、それで節約できたお金で投資信託が欲しければ買えば良いだけのように思われます。
僕もポイント還元は特にこだわりなく、その都度有利なことをやっていくようにしてます。
今はヤフーカードが倍付け中で、さらにウエルシアで使うと実質3%になりますから、ヤフーカード一択、しかしそれもキャンペーンが終わる12月末でおしまいw
そのあとはまたそのあとで考えます。