昨日イオンクレジットからハガキが来たのでクレジットカードの利用明細書かなと思いながらなにげなく開けてみると、なんと支払いの請求書でした。
イオンカードセレクトで3,000円の滞納
支払い対象はイオンカードセレクトの利用分で、金額は3,000円でした。
普段クレジットカードの支払いに使用している口座にはまだ十分な残高があり、一瞬なぜ未払いになっているのか訳が分かりませんでした。
しかし落ち着いてよく考えてみると、イオンカードセレクトだけは支払い口座が強制的にイオン銀行の口座になっていることを思い出しました。
そしてイオン銀行の普通預金口座は流動性資金の置き場にしていますので通常はそれなりの金額が入っているのですが、先月楽天銀行で優遇金利0.21%の1ヶ月物定期預金を作るために資金を全額そちらに移動させてしまったのでした。
イオンカードセレクトはほぼWAONのチャージ専用ですが、最近WAONをあまり使っていなかったせいもあり、支払い口座がイオン銀行になっているのをすっかり忘れていました。
早速今日、イオン銀行にいくばくかの資金を入金し、そこから指定口座に3,000円を振り込んで支払いを完了させておきました。
クレヒスに傷が付くか?
これで支払いにはケリがつきましたが、気になるのは今回のようなケース1回だけでもクレヒス(クレジットヒストリー)に傷が付くかどうかということです。
ネットで調べてみると見解は色々あるようですが、延滞期間が数日程度で稀なものであれば、クレジットカード会社内には記録が残るものの、個人信用情報機関への情報登録はされないという見解が多いようです。
厳密なところはしばらく経ってから個人信用情報機関に情報開示の請求でもしてみないとわかりませんが、当面新たなクレジットカードを作る予定も無いのでこのまま放置になりそうです。
しかしもし次にクレジットカードを作る機会が来たときには、ちょっとドキドキすることになりそうですね。