今年は寒くなるのが結構早かったですね。
記録を調べるとエアコンの暖房を入れるのは最近は11月末から12月頭頃のことが多かったですが、今年は既に1週間ほど前から暖房のお世話になり始めました。
防寒フル装備
そんな状況ですので、以下のように今までこのブログで紹介してきました寒さをしのぐ装備が既に総動員状態です。
- 上着
先日ユニクロのウルトラライトダウンジャケット購入で書きましたユニクロのウルトラライトダウンジャケット - ズボン
以前にクローゼットから発掘した冬用パンツ3点で書きましたバイク用オーバーパンツ - 靴下
以前に5本指ソックスを買ってみたで書きました5本指ソックス - スリッパ
以前にユニクロ グッズで室温18度までは闘えるで書きましたフリースルームシューズ
さすがに室内でこれだけ着こむと、室温18℃くらいまでは暖房無しでもかなり余裕です。
夏の暑さは服装ではいかんともし難いですが、冬の寒さについてはある程度これで対処できるのが有り難いところです。
まあ四国の徳島程度の寒さだから言えることなのかもしれませんが。
あえてエアコンの断続運転を試してみるか
そうなりますと、エアコンの暖房の方は室温18~19℃程度をキープするのが一番効率が良さそうです。
しかしうちのエアコンは暖房でそういう比較的低温状態を維持するのが苦手なようで、設定温度を18℃にしておいても連続運転していると20℃以上まで上がってしまいます。
そこで考えたのがエアコンの断続運転です。
最近エアコンは下手に停めるより連続運転させた方が節電になるという説がかなり広まっていますが、それも程度問題の可能性があります。
うちの部屋の場合、一度温度が20℃以上まで上がった後は、部屋を閉め切っていればエアコンを止めても18℃以下になるまで2~3時間は保ちます。
このくらい間隔が開けば断続運転の方が節電になる可能性もありそうですので、この冬はこの運転方式をしばらく試してみようかと思います。
そうはいっても家族のいる方はこういう乱暴な実験はなかなか難しいでしょうが、そこは一人暮らしの気楽さですのでとりあえず試してみます。
僕もちょうど同じようなことを考えていてこの冬は暖房費節約をもくろんでいます。
最初はガスファンヒーターでしっかり温め、一定以上の温度になったらエアコンに温度維持してもらうようにします。