帰省中にひそかに進行していた大失敗

今日、帰省していました岡山の実家から徳島に戻ってきました。

お勤めの人だとここまで連休にできた人は少ないかもしれませんが、その点リタイア生活は気楽ですね。

自宅で進行していた大失敗

というわけで実家での食っちゃ寝を存分に堪能して戻ってきたわけですが、実はその間に自宅の方で思わぬ事態が進行していました。

前兆は自宅に戻って玄関を入った時に感じたかすかな生ごみのような香りでした。年末に出し切れなかったゴミが少し残っていましたので、それが臭っているのかと思いましたが実はそうではありませんでした。

事件が決定的になったのは、実家からもらってきた食材を入れようと冷蔵庫を開けた時です。通常は庫内にランプがつくはずなのですが、真っ暗です。いやな予感がして内側の壁を触ってみると、ほとんど冷たくありません。。。。

そう、冷蔵庫の電源が切れていたのでした。最初に感じた生ごみ臭も、庫内に残っていました冷凍食品などがやられた結果でした。

コンセントを抜いておく習慣が裏目に

私は帰省などで長期間自宅を空ける時には、万一の事故などを防ぐために極力電気器具のコンセントを抜いておくようにしています。

ところが去年トースターを買ったときに台所のコンセントが足りず、トースターと冷蔵庫を1つのテーブルタップにつないでいたのでした。

このことを忘れて帰省前にテーブルタップごとプラグを抜いてしまったために、今回の事件となりました。

結果として、帰省戻り後の初仕事が生臭いゴミの処分となってしまいました。まあ帰省前に冷蔵庫内の在庫を極力減らしていましたので、被害が若干の冷凍野菜や冷凍食品程度で済んだのは不幸中の幸いでしたが。

それにしても、帰省戻りの長時間運転のあとのこの思わぬ後始末作業でどっと疲れました。今日は短いですが、これで失礼します。

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