先日ゆるキャン△で話題の豚まんを作ってみたで、ゆるいキャンプマンガ「ゆるキャン△」の中に出てくるホットサンドメーカーで焼いた豚まんの話を書きました。
その記事の中でまたリピートしてしまいそうと書きましたが、早速その機会がやってきました。
今度はカレーまん
以前の記事何となく節分の商業主義に乗っかってみるの時に恵方巻を買った食料品が安いお店ダイレックスに再び行ってみたところ、5個入りで184円(税抜)という格安のカレーまんを見つけたためです。
昨日早速1つ食べてしまいましたので、この写真は開封後で既に残り4つの状態ですが。
安いうえに前回の豚まんとは違う味ということで、ゆるキャン△豚まんのバリエーションを試すのは打ってつけです。
ノーマル調理と比較
このカレーまんを今日の昼にも食べることにしたのですが、前回の豚まんに比べるとやや小ぶりでしたので、2つ頂くことにしました。
しかしうちのホットサンドメーカーには1つしか入りませんので、2つ焼いていると時間がかかります(まあかかると言っても1個5分程度のものですが)。
そこで1つは予定通りホットサンドメーカーで焼き、もう1つは通常の電子レンジ調理をして味を比べて見ることにしました。
まず、ホットサンドメーカーで焼いた結果がこんな感じです。
前回の豚まんは表面がのっぺりしていましたので焼き目もほぼ均等でしたが、よくある頭を絞ったタイプだとこんな焼き目が付くのですね、面白い。
そしてこちらが、ラップをして電子レンジで蒸したもの(左側)と上で焼いたもの(右側)を並べた写真です。
早速食べ比べてみましたが、やはりホットサンドメーカーで焼いたものの方が味がしっかり感じられて歯応えもあり、満足感が高いですね。
蒸した方も出来たてはほくほくして美味しいのですが、冷めてくるとどうしても味と歯応えに物足りなさを感じてしまいます。
特に酒と一緒に食べるなら、やはり焼きの方が断然良いですね。からしやラー油などを付ければ、さらに良い酒の肴になるでしょう。
酒を飲むときはがっつり一食分のご飯は要らないがつまみだけだと少し物足りないという場面がよくありますが、そういう時にもこのゆるキャン△豚まん(カレーまん)は良さそうです。