私の場合、飲酒は以前は週末の土日にしかしせず、そこではウィスキー(主にハイボール)、日本酒、ワインなど色々と手を出していました。
しかし最近は、平日の晩にもお酒を飲むようになってきました。といっても梅酒50mlほどをソーダで割って1杯飲む程度ですので、軽い食前・食中酒といった感じですが。
毎日飲酒して大丈夫?
ただお酒というのは知らず知らずのうちに歯止めが効かなくなるものですので、平日の飲酒を始めた頃はかなり恐る恐るでした。
分量は必ず1日1杯までと決め、体調や体重の変化にも気を配っていましたが、特に大きな変化は見られずまずは一安心。
またそれからしばらくして健康診断も受けましたが、各種数値などにも悪化の傾向は見られませんでしたので、これくらいなら大丈夫とやっと当たりをつけました。
むしろこの程度なら食欲増進にもなりますし、お酒である程度お腹が膨れますので食べ過ぎ防止にも効いているような気がします。
黒梅酒から赤梅酒へ
ただ少量とはいえほぼ毎日の飲酒となりますと、次に気になってくるのはお財布へのインパクトです。
そこで近所のスーパーや酒屋などで手に入る安めの梅酒を色々と試し、最終的に定番として選んだのがサッポロの黒梅酒です。
梅エキス入り黒梅酒 | 梅のチカラシリーズ | サッポロビール
1Lで500円を切るリーズナブルなお値段でありながら、梅エキスと黒糖が入っていてコクがあり、いかにも梅酒らしい味のする梅酒でした。
しばらくこれを飲んでいたのですが、最近できたお店 ダイレックスで別の気になる梅酒を発見しました。それがこちらのサッポロ 赤梅酒です。
3種のポリフェノール入り赤梅酒 | 梅のチカラシリーズ | サッポロビール
前述の黒梅酒と同じサッポロ製でやはり1L 500円以下で買える姉妹商品ですが、こちらは梅エキスの替わりにぶどう・梅・しその3種類のポリフェノールが入っているとのこと。
色は鮮やかな赤色で、ソーダで割ると見かけはまるでカクテルです。味の方も程よく酸味が効いていて、やはりカクテルのようでした。
アルコール度数は黒梅酒の方が10%なのに対してこちらは8%ですのでやや物足りないかなと思いましたが、実際に飲んでみるとこの差は気になりません。
こちらの方が和食にも洋食にもよく合う気がしましたので、最近の平日の夕食時はもっぱらこれを飲んでいます。
更に姉妹商品でカシス・プルーンも加わった「5種類のポリフェノール入り 赤梅酒」といのもあるらしいので、どこかで見かけたらこちらも一度飲んでみたいと思います。
僕も最近梅酒飲んでます。
ちょっと高いですが、チョーヤの無添加本格梅酒、というのが美味しいです。
1.8L紙パックで1千円ぎりぎり切るくらいの値段です。