今月のローソンお試し引換券は欲しいものがあまり多くないのですが、久しぶりに食指が動くものが出てきましたので、昨日またローソンに行ってきました。
今回のターゲットはキリン メッツ ザ・ビター
今回のターゲットは、こちらのキリン メッツ ザ・ビターです。
例によって酒を割るための炭酸水として使うのが主目的ですが、こちらは450mlと通常の500mlペットボトルより若干量が少なくなっています。
しかしローソンID連携の方であれば1本30ポイントで入手できますので、計算してみると業務スーパーの37円炭酸水よりコスパは高いですね。
というわけで今回はPonta、dポイントを総動員してMaxの4本ゲットしてきました。
早速1本開けて味見をしてみると、「ザ・ビター」という名前だけあって甘みはほとんど無く、このまま飲んでも食事と合いそうです。ボトルの裏にこのように書かれているのもうなずけます。
売りの苦みは結構しっかりしており、このまま「グレープフルーツフレーバーのノンアルコールビールです」と言っても通じるような気もしました。
問題はこの苦みが酒と合うかどうかですが、昨晩梅酒を割って飲んでみた限りでは、苦みがちょっと変わったアクセントになって結構美味しくいただけました。
週末には焼酎かウィスキーあたりで試してみたいと思います。
開封済の炭酸水の保存方法
ちなみに上のボトルの写真で1本だけボトルが凹んでいるのは、テレビか何かでこうすると開封後も炭酸が抜けにくくなるという話を聞いたためです。
しかし改めてネットで調べてみると、この方法には否定的な意見が多いですね。炭酸を抜けにくくするにはボトル内の圧力を高めなければなりませんが、ボトルを凹ませるとそれが元に戻ろうとする力でむしろボトル内の圧力が下がるというのが主な理由です。
それよりも肯定的な意見が多かったのは、ボトルを逆さに立てて保存するというものです。ふたの部分が液体で塞がれるので、炭酸の抜け道がなくなるという理屈です。
しかしキャップをしっかり閉めておけば、そこからそう簡単にガスが抜ける気もしませんので、この方法も効果のほどははっきりしません。
ただまあ試すのは簡単ですので、次は逆立ち法を試してみましょうかね。