昨日ベランダ仕切りの修理がやっと完了で書きましたようにベランダの修理が完了してやっと落ち着きましたので、移住に向けて部屋の整理を本格的に始めました。
まずは来週回収日があります不燃ごみの分別です。中でも手こずっていますのが、20年来貯め込んできました記憶メディア類です。
FD・MO
まず手を付けましたのが、PC用の記録媒体であるFDとMOです。
FD(フロッピー ディスク)はPCで比較的よく利用されました記憶媒体ですので、まだご存知の方も多いでしょうか。高々容量1MB程度のこの板をPCに何枚も抜いたり差したりしながらソフトを動かしていたなんて、今の時代からは想像できませんね。
それでも3.5インチのFDはまだましな方で、昔はもっと大きな5インチ、さらに7インチタブレットを超えるような大きさの8インチなんてFDもあったのですよね。
幸いうちにあったのは全て3.5インチFDでしたが、もう使うことも無さそうですので全て廃棄としました(未開封のFDが2枚出てきましたので、記念(?)と念のためにそれだけは保存しておきましたが)。
MO(光磁気ディスク)はやはりPC用の記憶媒体で、1枚数百MBとFDよりはかなり大容量のメディアです。私は昔PCのバックアップ用などに使っていました。
こちらも既に読めるドライブさえありませんので、全て破棄としました。
これらの破棄するFD・MOを合わせると、大きなレジ袋1杯分にもなりました。
CD・DVD
そしてもう1つの難物が箱一杯に貯まっていましたCD・DVD類です。
ほとんどがPC用のソフトウェア媒体でしたが、ここ数年1度も使った記憶がありません。最近はOSでさえ、ダウンロードしてインストールする時代ですしね。
中には何万円もしたOfficeのインストールメディアとかLinuxのインストールディスクなど懐かしいものもありましたが。これらも全て破棄です(唯一何枚か出てきました音楽用のCDだけは売れるかもしれませんので一応保存しました)。
CD・DVDの媒体だけでまたレジ袋1杯分、さらに廃プラで出すためにケースだけ別に仕訳けたところ、こちらの方がかさばってレジ袋2杯分となりました。
他にも懐かしいものが
その他にも、今や誰も知らないであろう8ミリビデオのテープとか、ソニーのデータディスクマンの媒体とか、すさまじく懐かしいものがいくつか出てきました。
これらももはや使い物になりませんので、全て処分です。
それにしても、我ながらよくもこれだけ貯め込んだものです。これらが無ければ、部屋を何年ももっと広く使えたでしょうに。
これを教訓にして、次に移り住んだ部屋では極力ものを貯め込まないよう最初から気を付けたいと思います。