父親の遺品整理継続中

ゆうちょ銀行の相続手続き書類はオンラインでも入手可能で書きましたゆうちょ銀行への相続手続き書類の提出も終わり、書類上の相続手続きはだいぶ先が見えてきました。

しかし今のところ全く終わりが見えないのが実家に残された荷物の整理です。いわゆる遺品整理というやつですね。

書類・書籍はえこ便とVabooへ

とにかく父親は物をほとんど捨てない人でしたので、ため込んでいる物の量が半端ではないのです。

中でも特に紙の書類とか書籍が大量に出てきます。大半はお寺でもらった冊子とか自分の覚え書きなどで売れるような代物ではありません。良くて再生利用用の雑紙です。

これらは逐次束ねて、自転車を捨てるのも結構大変でも書きました持ち込み型の不要品回収業者であるえこ便に持ち込んでいます(もちろん個人情報に当たるようなものは別途処分していますが)。

例外的にバーコードが付いている普通の書籍については、自分でも引越し前の書籍整理時に使って本をVabooに売った査定結果は?などで書きましたVabooに送ることにしました。

既にダンボール箱2箱分ほど送りましたが、まあほとんどが文庫本や新書でしたので大した金額にはならないでしょう。それでも持って行ってもらえるだけで有り難いです。

ちなみにVabooの場合、引き取り場所と一致した住所の記載のある本人確認書類のコピーを同梱する必要がありますので、母親の名前で申し込みました。

これはお宝になるか?

そんな中、ちょっと珍しいものも出てきました。それがこちら。

レール文鎮

父親が以前鉄道関係に勤めていましたので、その関係で手に入れたと思われます廃線になった鉄道のレールを切って作った文鎮です。

あと、こんなのも出てきました。

タブレット

こちらは鉄道の単線区間で列車の衝突を防ぐために区間の出入り口で交換されるタブレットという金属板ですね(昔長い革製の輪っかの付いたポシェットのような容器に入れて列車の窓から運転手(か車掌?)が駅員と受け渡ししていたのを何となく覚えています)。

いずれも興味のない人にとってはただの金属の塊ですが、鉄道マニアには需要があるでしょうか?

メルカリデビューの練習台として出品してみるのも面白いかもしれないですね。

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