LINE Payの「マイカラー」が5月から「LINEポイントクラブ」に変更

LINE Payの「マイカラー」制度が5月から「LINEポイントクラブ」という新しいプログラムに変わるみたいですね。

LINEポイントクラブ

「LINEポイントクラブ」に関する情報は以下のページで確認できます。

LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトです。2023年10月にヤフー株式会社とLINE株式会社などが再編されて生まれました。「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「!」を届けます。

今までは前月にLINE Payを使った金額で翌月のカラーが決まっていましたが、5月からは過去6ヶ月間で獲得したLINEポイントを基準にランクが決まるということになります。

各ランクの基準は以下の通りです。

LINEポイントクラブ ランク制度

ポイント還元の対象は先日発表された「Visa LINE Payクレジットカード」をLINE Payに登録してチャージ不要で決済できる新機能「チャージ&ペイ」利用分のみになるようですね。

それとは別にランクに応じた枚数の「特典クーポン」が発行されるようですが、その内容はまだはっきりわかりません。

いずれにしても、還元が欲しいなら新しい「Visa LINE Payクレジットカード」を作るしかなさそうです。

今の段階ではこの「LINEポイントクラブ」の導入が改善なのか改悪なのかはっきりしません。しかし過去6ヶ月間で獲得したLINEポイントが基準というのが4月以前に獲得したLINEポイントについてもそのまま適用されるなら、私はLINEスマート投資をお試し中で書きましたLINEスマート投資のポイントがありますので、とりあえず最上位ランクのプラチナでスタートできそうです。

LINEスマート投資のポイント付与はどうなる?

しかし問題は、今後もLINEスマート投資への入金がポイント付与対象になるかどうかです。またたとえ付与対象であったとしても、還元率が改悪される可能性もあります。

このあたりについてはまだ何もアナウンスがありませんが、今までの最大2%還元というのがちょっとお得過ぎなきらいもありましたので、プラチナランクで3%還元などの好条件がそのまま適用される可能性は低いような気がします。

プラチナの3%還元でも6カ月で5,000P稼ぐには166,667円以上使わなければなりませんので、スマート投資のポイント付与が無ければ維持は難しそうです。

この点がどうなるかによって、私にとっての「LINEポイントクラブ」の価値は大きく変わります。よりによってコロナショックで大きな含み損が出てしまった今、スマート投資へのポイント付与のはしごを外されるとしたら、ちょっと痛いですね。

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