iPhone SEがやってきた

先日さらばドコモで書きました、BIGLOBEモバイルに注文の第2世代iPhone SE(以下iPhone SE2)が早くも届きました。

5年ぶりの新iPhone

振り返ればiPhone 6s Plusを速攻で入手で書きました前機種iPhone 6s Plusをドコモで手に入れましたのが約5年前。その後メインスマホがAndroidに移行しましたので(現状はGalaxy Note9がメイン)、iPhoneの買い替えは延び延びになってきました。

iPhone関連の記事を振り返ってみますと、iPhone SE2登場直後に書いた記事とうとう2代目iPhone SE登場。しかしすぐには手を出さないで「かなり惹かれるものがありますが、とりあえず今すぐ手を出すつもりはありません」と書いていましたが、結局辛抱できたのは1年足らずということになりました。

前の記事を書いた時点ではドコモのFOMAからスマホ回線への乗り換え割引で安く手に入れることを想定していたようですが、結局そういう手段より普通に格安SIMに乗り換えた方が安かったというオチになってしまいましたが。

先日のさらばドコモで書きましたようにドコモユーザーだった13年間はあまり報わない期間でしたが、結局最後の機種変のご奉公さえしてくれませんでしたね、ドコモは。

iPhone SE2開封

さてドコモへの愚痴はこれくらいにして、早速届いたiPhone SE2を見ていきます。

外箱はこんな感じ。

iPhoneの写真がほぼ原寸大ですので、かなりコンパックとなパッケージであることがわかります。

中を開けるとこんな感じ。ケーブルの上に入っているのはただのドキュメント類です。

そういえばコストカットのためか、もうACアダプターもイヤホンも入っていないのですね。

ケーブルさえあれば充電は何とかなると思っていましたが、なんとケーブルの給電側の端子がUSB-Cでした。うちにはまだUSB-Cが刺さるACアダプターが無くて一瞬焦りましたが、iPhone SE2はワイヤレス充電に対応していましたので、そちらで何とか充電できました。

色はブラックとホワイトで迷いましたが、結局iPhoneらしい(と勝手に思っている)ホワイトにしました。

カメラが単眼なので最近のハイエンド機種のような迫力はありませんが、廉価版とはいえやはりiPhoneの背中は美しいですね。

早速一緒に送られてきましたBIGLOBEモバイルのSIMを挿し、WebページからMNPの開通手続きをしました。これで正式にドコモのガラケーはお払い箱となり、このiPhoneがメイン電話となります。

長年ガラケーを使ってきましたのでスマホに電話がかかってくるというシチュエーションにまだ慣れないのですが、このコンパクトボディは電話として使うにはちょうど良い感じです。

使ってみたインプレッションなどについては、またおいおい書いてきたいと思います。

早くもiPhone SE3の噂が

と喜んでいたら、早くも第3世代iPhone SEの噂が出ているのを目にしてしまいました。例えばこちらなど。

iPhone「12 mini」の失敗で「SE3」登場が確実に | M＆A Online - M&Aをもっと身近に。

小型の「iPhoneSE」の第1世代、第2世代が相次いでヒットしたため、「3匹目のどじょう」を狙って投入したアップルの小型モデル「iPhone 12 mini」の販売が振るわない。この「失速」で、SEの第3世代が登場する可能性が高まった。

maonline.jp

こちらによりますと、iPhone SE3はiPhone11のボディーにiPhone12の機能を実装したモデルになるはずということで、iPhone SE2よりかなり大型化しそうですね。

うちの場合、iPhoneはスマホとしてはサブ機で電話使用がメインの位置づけです。したがって使ってみてなにか大きな不満でも発生しない限り、たとえ本当にiPhone SE3が出てきても当面手を出すことは無さそうです。