以前に楽天銀行に口座開設を断られた(母親の)で書きましたように、母親用にRakuten UN-LIMITの回線を契約し、セットで入手したRakuten Handで1年無料の期間中にスマホのお試し体験中だったのですが、いよいよ年が明けると無料期間の終了が迫ってきます。
通話用携帯電話をRakuten UN-LIMITに集約する方向
その先の選択肢としては、以下のどちらかを選ぶ必要があります。
- Rakuten UN-LIMITの契約を終了して携帯電話(ドコモ)利用に戻る
- 携帯電話の番号をRakuten UN-LIMITにMNPして回線をそちらに集約する
どっちが良いかとさりげなく母親に聞いてみたところ、スマホにまとめる方向でいいの言うので、年明けに携帯電話回線をRakuten UN-LIMITにMNPする方向で検討を始めました。
母親としてはせっかくあるスマホが使えなくなるのはもったいないという気持ちがあるようですが、実際のところスマホの活用度は初期からほとんど進歩していないのですけどね。
まあRakuten Linkで電話をかけることさえしっかり覚えてくれれば、他は使わなくても少なくとも電話料金の節約にはなりますので、この方向で進めたいと思います。
料金の支払い方法が問題だった
しかし実際にRakuten UN-LIMITに集約する方向で調べ始めると、料金の支払い方法に問題があることがわかりました。
母親はクレジットカードを持っていない(というかもう作れない)ため、今まで楽天モバイルの支払いには銀行口座からの引き落としを設定していたのですが、この場合なんと1回100円の手数料を取られるのですね。今まで無料の月ばかりだったので気が付きませんでした。
無料期間終了後にRakuten Handをメインとして使い始めれば、さすがに毎月無料というわけにはいかない思われますので、実際にこの手数料が発生しそうです。
上記のように母親にはクレジットカードが無く、ならばデビットカードなら行けるかと思いましたが、調べてみるとなんと楽天モバイルの決済で使えるデビットカードは楽天銀行とスルガ銀行のものだけらしいです。
またKyashのようなプリペイドカードも原則使えないようですので、もう手数料覚悟で銀行口座の振替を使うしか手がなさそうです。
まあ今までドコモに毎月少なくとも2,000円程度は支払っていたようですが、手数料含めても平均でそれよりは安くなると思われますので、これで良しとしておきましょう。
母親、Rakuten UN-LIMITですが
支払は子供のクレカ等で出来ますよ。
↓
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001910/
※自分名義以外のカードで支払うにしてください
もうお年寄りは子供の家族カードとかでないと
クレカ作るのは難しいと思います