私はTwitterについてはタイムラインを整えるのをもう諦め、Tweetdeckで興味のあるキーワードの検索結果や気になる人のアカウントリストを表示して、主にそれを参照しています。
検索結果にノイズが増えてきた
しかしTwitterの検索については以前に500人以上ミュートしまくってTwitterの情報収集がやっとまともになってきたなどで書きましたように、宣伝や勧誘などのノイズが多数ひっかかるのが難点です。
これについては先の記事でも述べましたが、不要な情報を投稿するアカウントをミュートしまくることで対処していました。
ところが最近のTweetdeckを見ていますと、一旦ミュートしたアカウントの投稿が再び表示されるという現象にしばしば遭遇します。
ミュートした瞬間には確かに消えるのですが、しばらくするとまたそのアカウントの表示が復活するのです。該当ユーザーの属性を確認すると、確かにミュートは入っているのですが。
検索結果からミュート/ブロックしているアカウントを除外するオプションがあった
この件について調べたところ、Twitterに検索結果からミュート/ブロックしているアカウントを除外するオプションがあることがわかりました。
具体的には、Twitter公式ホーム画面の左側のメニューから「もっと見る」を選択し、その中の「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「表示するコンテンツ」→「検索設定」とたどっていった先にある「ブロックしているアカウントとミュートしているアカウントを除外する」のチェックボックスがそれです。
このオプションをONにしたところ、Tweetdeckの方でも検索結果でミュート/ブロックしたアカウントが復活することは無くなり、スッキリしました。
しかし以前は単にミュートするだけで表示が完全に消えていたような気がするのですが、どこかでこのオプションが追加されて動きが変わったのでしょうかね。
ユーザーが動きを選択できるのは基本的には良いことですが、これだけ深い階層にオプションがあると、困ったと感じてから本気で調べない限りなかなかたどり着けませんね。