先日みんなの銀行アプリをAndroidからiPhoneに移行したで書きました件でやり残していました、iOSアプリでのみんなの銀行 プレミアムサービスへの再加入手続きを昨日行いました。
プレミアムサービスに再加入
再加入の手続きは、みんなの銀行アプリ ホーム画面の右上にあります人型のアイコンから行えます。その先の画面で出てくる「Premium」のボタンを押せば、App Storeのサブスクリプションのページに飛んで購入手続きが行えます。
わかってしまえば何ということはないのですが、みんなの銀行アプリは文字などによるガイドが最低限に抑えられている「おしゃれ」な作りになっていますので、慣れないことをしようとするとちょっと戸惑う場合が多いですね。
プレミアムサービスの料金はAndroidの時と同じ月額600円となります。
うれしい誤算が
以下のように無事App Storeのサブスクリプションの登録が終わりましたが、ここで一つうれしい誤算がありました。
私はみんなの銀行アプリをAndroidからiOSに移行したとき、預金残高などを引き継ぐために当然同じアカウント情報を利用しました。
このアカウントではすでにプレミアムサービスの1年間無料トライアルを利用済でしたので、今回の再加入後には最初から課金が始まるものと思っていました。
しかし結果的には上記のように再びの1年間の無料トライアルが始まり、課金開始は2023年10月からとなりました。
よくわかりませんが、OSベースのサブスクリプション機能を利用しているため、OSをまたがって移行した場合にはこういうことが起きるのでしょうかね。
ともかくこれで600円 × 12か月 = 7,200円ものコストが浮きましたので、大助かりです。
プレミアムサービスでの貯蓄預金金利0.3%がいつまで続くのがわかりませんが、これが改悪されない限りは1年後に課金が始まっても使い続けたいと思います。