先日FF14 暁月のフィナーレ いよいよ大詰めでFF14の最新シナリオ「暁月のフィナーレ」(パッチ6.0)が終わりそうなことをお知らせしましたが、その後拡張パッチのパッチ6.1、6.2も含めてすべてのメインクエストをとうとう完走しました。
最後の難関 バルバリシア討滅戦
メインクエストを進めるうえで最後の難関になりましたのが、パッチ6.2の最後の方で出てきますバルバリシア討滅戦です。
その前の4人ID「異界孤城トロイアコート」はNPCと突入できるコンテンツサポーターに対応していましたので割と気軽にトライできたのですが、こちらは人とのマルチプレイが必須の8人構成討滅戦です。
以前にFF14の8人構成 討滅戦でニューPCの限界が見えたで書きましたようにその前のゾディアーク討滅戦では結構ひどい目にあいましたので、今回は万全の準備をした上で臨みました。
まずはHPのノートPC付属のゲーム用チューニングツール OMEN Gaming HubでPCの設定をゲーム向けに変更し、さらにじゅんぺーさんから教えてもらったパーティーメンバーのエフェクトを簡易表示にする設定も入れて環境を整えます。
その後解説のWebページや動画を見て何度もイメージトレーニングした後、突入しました。その甲斐あってか、今回はどうにか一度も死ぬことなくクリアすることができました。
ただそれでも、前半戦はまだギミックがわかっていればある程度余裕をもって回避できたものの、後半の怒涛の攻撃では逃げ回るので精いっぱいという感じでした。私は機工士で行きましたが、逃げながら通常攻撃を当て、合間を見て強攻撃三兄弟のドリル・アンカー・のこぎりをぶっ放すくらいがせいぜいで、とてもバーストをかけられるような余裕はありませんでした。
それでも死なずに済んだのは、予習の成果と新調した新式装備、そして多分熟練のヒーラーさんのおかげですかね。
この討滅戦の後は、いくつかのメインクエストを坦々とこなしていくだけであっさり最後を迎えました。
ここから何をする?
これでゲーム進行の最大の指針となりますメインクエストは終了しましたので、ここからはやることを自分で考えなければなりません。幸いゲーム開始時ほどではないもののまだゲーム熱は冷めていませんので、いくつかネタを見繕って続けていきたいと思います。
一つは前から述べていますロールクエスト完全制覇のための近接物理DPSの育成です。これについては忍者をレベリングルーレットや友好部族クエストなどで地道に育てていきます。
あとパッチ6.1から始まりましたサイドストーリーの連続クエストがいくつかあるらしいので、これを進めてみましょうかね。「タタルの大繁盛商店」と「ヒルディブランド:暁月編」というやつです。これらは進める前提条件が多いらしいので、かなり前の方に遡ってクエストを消化していかないといけないのかもしれませんが。
またヴァリアントダンジョンという入る人数などによって難易度が変わるダンジョンもあるらしく、ソロでも参加できるようですのでこれも挑戦してみたいと思います。
さらにパッチ6.1開始時に話題になりました無人島開拓というのもありますね。最近あまり話題を聞きませんので微妙だったのかもしれませんが、これも一度体験しておきたいと思います。
というわけで、当面プレイするネタに事欠くことは無さそうです。最近はちょっとマンネリ感も出てきていますのでプレイ時間は徐々に減っていくかもしれませんが、まったりと続けていきたいと思います。