自分の余命はあと30年くらい?

ブログを読んでいると、リタイアブロガーの方が生命保険会社の長生き診断というのをやっていましたので、私もやってみました。

余命はあと30年?

やり方は画面に出てくる食事、運動、生活習慣などの質問に答えていくと結果が出るというよくあるものです。

そのブロガーの方は同世代の人の平均余命と比べて「とても長い」という結果が出たそうですが、私の場合は単純に「長い」でした。

まあ現在の私の極端に体に悪いことはしていないが、特に体に良いことをしっかりしているわけでもない、という状況をふまえると妥当なところでしょう。

私の世代の男性の平均余命は23年くらいらしいので、それより長いということは30年くらいでしょうかね。もちろん事故や大病、天災などに遭えば、それより大幅に短くなる可能性もありますが。

逆に今時ですと100歳を超えて生きてしまう可能性も無視できないくらいにはありますので、そちらは年金積立や資産運用などで保険をかけていくしかありませんね。

自由に動ける時間はあと15年程度?

しかしこの余命30年という数字を突き付けられますと、改めて考えさせられるものがありますね。

たとえあと30年生きられるとしても、半分の15年が経過すると年齢は75歳に達しますので、健康で自由に動けるのはこのくらいまでのような気がします。

しかもこの前半15年のどこかからは、母親の介護問題が重くのしかかってくる可能性が大です。

そう考えると自由に暮らせる時間は思ったより少なそうですね。ならばこのあたりからは節約や貯蓄ばかりに囚われるのではなく、QOLを上げるためにお金を使うことも考え始めた方が良さそうです。

もちろん上記のように100歳オーバーの可能性もありますので、一概に死ぬまでに有り金を全部使い切るのが良いとも思わないのですが。

とりあえず今後は本当に欲しいと思うもの・ことで、以後の生活設計に支障をきたさないレベルのものであれば、思い切って手を出すのもありかなという気がしてきました。

というわけで、以上で車を買い替えるにあたって自分の財布の紐を緩めるための自己催眠記事を終わりたいと思いますw

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