audible 3か月割引オファーで契約継続決定で書きましたように3か月割引オファーを受けて解約を延期していましたaudibleですが、追加の割引期間ももう終了しますのでとうとう解約手続きを行いました。
駆け込みで2冊視聴
次の課金予定日が4月30日でしたので、昨日の4月29日中には解約手続きをする必要がありました。
しかし前の記事で書きましたように以前から聴いていましたラノベシリーズ「転生したらスライムだった件」の第13巻が4月28日に予定通り公開されましたので、解約前に駆け込みで聴いてみました。
この13巻は予想していたよりも大作で再生時間が14時間もありましたので28日・29日の2日だけで聴き終えられるのかと危惧しましたが、空いている時間のほぼ全てをつぎ込んでどうにか聞き終えることができました。
内容はシリーズ初の本格的な国同士の軍事衝突であり、登場人物がやたら多くてやや聞きづらかったですが、やはり主人公が盟主のジュラ・テンペスト連邦が無双するパターンでしたね。半ば遊び半分のような雰囲気で敵帝国の大軍勢をゴリゴリ削っていきます。
もちろんそれだけでは起伏が無さすぎますので、一応主人公リムルが危機に陥るシーンなどもあるにはあるのですが、今回に限ってはおまけ程度でしたね。
また解約手続きから1日明けた今日30日になってもまだ聴けるようでしたので、前に初期で挫折して中断していました村上春樹の「騎士団長殺し」の続きを聴いてみました。
話が進んで物語が展開し始めると、次第に内容に引き込まれていきました。こちらはナレーターが男性で、それも作品の雰囲気と合っています。
1巻目をほぼ聞き終える時点までいってもまだ話の方向性(現実的な話なのか非現実的な物語なのかなど)がよく見えませんが、それが村上春樹の作風なのかもしれません。
次回またaudibleを契約する機会がありましたら、続きを聴いてみたいと思います。
やはり娯楽は時間の奪い合い
それにしても最近audibleにかなりの時間を注ぎ込んでいたせいで、録画の消化などが滞っています。
やはりリタイアした身であっても時間が無限にあるわけではありませんので、結局娯楽についても時間の奪い合いで取捨選択が必要ですね。
とりあえずしばらくは貯まっている録画を消化しつつ、切る番組は思い切って整理していきたいと思います。
また今さらながらチャットAIをさわり始めたで書きましたChat GPTやBing AIチャットについても、これからもう少し本格的に触っていきたいと思います。