Revolutのカードチャージ手数料導入が延期されたがなどで書きましたRevolutですが、その後5月に入ってから実際にクレジットカードチャージに対する手数料徴収が始まりましたね。
Revolut 10%キャッシュバックキャンペーン
これでもうRevolutの実質的な利用価値は少なくとも自分については無くなったと思い、財布からRevolutのリアルカードを除外しました。
しかしRevolut側もこのまま何も手を打たなければ日本での立場はじり貧と考えたのか、6月に入ってから突然新しいキャンペーンを告知して来ました。
告知メールのタイトルは「Google Payで10%キャッシュバック!」ということで、還元率は10%の模様。しかしメールの本文には10%という表記が一度もでてこないという、海外サービスらしいなかなかワイルドな運営です。
参加手順は以下のように書いてありますので、とにかくGoogle Payを通してRevolutで支払いしさえすればキャッシュバックされそうです。
メール本文には
2023年6月1日から6月30日まで、銀行振込で入金して Googly Payを通してRevolut カードでお支払い(お買い物)いただくと、最大 5,000円もらえます!キャンペーンの詳細は以下のとおりです。
という表記がありましたので「銀行振込で入金」が条件なのかと思いましたが、Twitterなどで流れています情報を見ると残高なら何でも良いようですね。まあそれでもクレジットカードでチャージをすれば手数料を取られますので、普通は振込で入金をすると思いますが。
キャッシュバック額は
- スタンダードプランのお客様は、最大2,000円
- プレミアムプランのお客様は、最大3,000円
- メタルプランのお客様は、最大5,000円
となっていますので、うちの場合は2,000円です。つまり最大20,000円までの支払いが対象ということになります。
ちなみに電子ウォレット、金融サービス、プリペイド・ギフトカードへの支払いなどはキャッシュバック対象外とのこと。
早速2万円チャージしておいた
10%還元は最近のキャッシュレス決済にしては異例の好条件ですので、自分も利用すべく早速Revolutの入金用口座に2万円ほど振り込んでおきました。
ただGoogle PayのRevolutで使えるのはVISAタッチ決済のみですの、使えるお店は案外限られています。うちの近所ではコンビニを除くと、スーパーのマルナカとエブリィ、それにドラッグストアのウエルシアくらいのものです。
6月中に2万円すべて使い切れるかどうかは定かではありませんが、Revolutの場合は銀行からチャージした残高は振込やイオン銀行ATMで出金できます。
したがってあまり細かいことは考えず、使える機会を逃さないことだけ気を付けて使えるだけ使っていこうと思います。