とうとう国民健康保険料の払込用紙が到着

なかなか来ないなと思っていました本年度分の国民健康保険料の通知ですが、7月も半ばを過ぎてからとうとう到着しました。

本年度分は合計で約26万円

恐る恐る中身を覗いてみますと、本年度分の国民健康保険料は年間合計で約26万円となっていました。それなりの金額になることはあらかじめ予期していましたが、やはり実際の数字を見るとちょっとへこみますね。

これだけの国民健康保険料が発生する原因になっていますのは主に持株会株式の売却益です(と言っても前に書きましたように、今のところは一般口座の株を売却して特定口座で買い直しているだけなのですが)。

持株会株式の売却量を減らせば国民健康保険料も安くなるはずですが、私の場合はもやは国民年金やiDeCoも任意加入による延長戦状態に入っていますので、この時期を逃しますと今度は所得控除額が激減して所得税や住民税が爆上がります。

したがって持株会株式の売却をこれ以上先延ばしはできない状況ですので、国民健康保険料の上昇は受け入れて突き進むしかありません。

ここまでして株式の特定口座への移行を進めているのですから、一時話題になりました無申告の金融所得に対する社会保険料徴収の強化なんて話が現実にならないことを祈るのみです。

支払いはnanacoで

ちなみに国民健康保険料の払込用紙はコード決済も使えるようになっていました。

しかしコード決済による公共料金の支払いももはや改悪されつくしてしまって、還元は無しか有っても0.5%程度という状況のようですので、支払いはセブンイレブンでのnanaco払いにすることにしました。

nanacoならば月に3万円まではリクルートカードでの1.2%還元でチャージできますので。

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