ディアブロ4の拡張パック 憎悪の器、とうとう購入で書きましたディアブロ4ですが、10月8日にとうとう拡張パック 憎悪の器が正式公開されました(シーズンとしてはシーズン6開始)。
いきなりトラブるシーズン6
しかしこのシーズン6、初っ端からトラブりました。当初の告知では10月8日の午前8時からプレイ開始だったのですが、9時過ぎになってもまだログインできません。
そうこうしているうちに問題が見つかってアップデートを準備しているという告知が出てきて、それが公開されるのが12時頃とのこと。
実際には12時半ころからアップデートが適用可能となりましたが、そのサイズがなんと30GB超。あの事前ダウンロートは何だったのだと思いながらもダウンロードを開始。今はpovoの使い放題トッピングを使っていますのでまだ良かったのですが、従量制プランで30GBおかわりされたら泣くぞ。
そして2時間ほどかけてアップデートのダウンロードが終わり、15時半ころからどうにか実際のプレイができるようになったのでした。
それでも実質リタイア状態の私の場合はのんびり雑用でもこなしながら待っていれば良いだけですが、これのために有給を取った人などは待っている間にじりじりと「憎悪」が溜まっていったことでしょう。
シーズン6感想
そうしてプレイを始めましたシーズン6ですが、新要素がてんこ盛りでなかなか楽しめそうです。
クラスとしてはやはり新設されましたスピリットボーンが注目の的であり、実際かなり強そうです。しかし勝手のわからない新シーズンでいきなり使い始めるといろいろ不本意な結果になることもあるかと思い、とりあえず使い慣れていますネクロマンサーでまた始めることにしました。
ビルドは前シーズンでも初めに使いました召喚+シャドウ型で、3日ほどでLv.58まで育ちました。
前シーズンまでは4つあったワールドティアが今シーズンでは前半4つと後半のトーメントティア4つの8段階になり、前半では主にキャラのレベル上げ、後半はパラゴンを育てつつエンドコンテンツに挑戦しながらティアを上げていくという流れになるようです。
つまり約3日間で前半のティアでのレベル上げ(今シーズンではMax Lv.60)がほとんど終わりかけていることになります、この辺りはかなりサクサク進みますね。
使い慣れたネクロマンサーの召喚+シャドウビルドですが、今回は奥義スキルに「ソウルリフト」、重要パッシブに「苛虐」というかなり使いやすい新スキルが追加されており、呪いが直接のダメージ源になりますので戦いやすいです。
また久しぶりにメインシナリオの続きが来ましたので、ストーリーをじっくり追うのも楽しいですね(最近は繰り返すシナリオシーンをスキップしてばかりでしたので)。
今までもありましたフィールド上のレギオンイベントやワールドボスも見直されていますし、新たにレルムウォーカーというダンジョンポータルを背負ったカメさんなども登場し、シナリオ以外でやることも増えています。
あと期待していました傭兵システムも思っていた以上に作り込まれており、育成したうえでうまく設定すれば強力な助っ人になりそうです(要素が複雑すぎてまだ良い使い方が見えてきていませんが)。
装備に宝石の替わりにはめ込むルーンシステムも、他のクラスのスキルが一部使用可能になるなど、使いこなせばビルドの幅が広がりそうです。
後半のトーメントティアに入るとさらに時限式ダンジョン クラスト地下都市や協力プレイ型の暗黒の城塞なども本格的に利用でき、さらに世界が広がりそうです。
私の方はまだまだ序の口ですが、じっくり攻略を進めていきたいと思います。