胃がんの集団検診は隔年でしか受けられなくなっていた

今年もそろそろ健康診断を受けておかねばということで、たまたま近場で胃がんの集団検診が行われています今日、早起きしてまずはそれを受けに行ってきました(朝7時30分から受付)。

去年受診した人は今年は不可

ところがどっこい、現地に着いて問診票を書こうとしたところ、まず最初に「去年胃がんの検診を受診しましたか?」という設問が。そしてそこには去年受診した奇数歳の方は受診不可という注意書きがありました。

私はこの条件にぴったり当てはまりましたので本当にダメなのかとその場に居ました係の人に確認したところ、やはり受診できないとのこと。

現状の岡山市のルールでは、受診できるのは当年度中に偶数年齢になる人、または昨年度 胃がん検診を受けていない人、ということのようです。

というわけでせっかく早起きして出て行ったものの、何もできずにすごすごと引き換えしてきました。

もちろん自治体の制度に頼らずに自腹で受診するなら病院に行けばいくらでも受けられるのですが、私の場合はすでにピロリ菌が居ないことも確認できてますので、胃がん検診については制度がそうなっているなら隔年でもいいか、という気がしてきました。

特定健康診査および肺がん・大腸がん検診も予約

こうなりますと残るは特定健康診査と肺がん・大腸がん検診です。これについてはどこかの医院に行って受けることになります。

去年は不祥事があって一旦閉院したものの、その後別の名前で復活した近所の医院で受けました。そちらは立地が便利なものの、小児科主体にシフトしたため大人が受診できる日が限られている点がやや不便です。

そこで再度Googleマップなどで良さそうな医院がないか探した結果、比較的近場のウエルシアと同じ建物内に併設されています新しい医院が見つかりました。

ウエルシアができてからしばらく経って開院したようですので、多分ウエルシアに勧誘されて開設したのでしょうが、Googleマップのレビュー内容も悪くなさそうですので今年はそこで受診してみることにしました。

比較的新しい医院は実績情報が不足しがちですが、Web予約やキャッシュレス決済に対応している点は良いですね。

実際に受診してみて感触が良ければ、かかりつけ医候補にしたいと思います。

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