現状の私のメインカードの1つである三井住友カード ゴールドNLですが、年会費を永年無料にするための100万円修行は三井住友カード ゴールドNL 100万円修行 完走などで書きましたように、すでに完了しています。
PayPayスクラッチくじ利用中に楽天キャッシュへのチャージルート発見
その後も三井住友カード ゴールドNLを1年間に100万円以上利用すると10,000Pがもらえる特典がありますが、こちらは額が大きすぎて無理であろうと最初から達成を諦めていました。
しかし先月から昨日まで行われていましたPayPayスクラッチくじに参加するため、PayPayカードでJAL Payにチャージしていました過程で、楽天キャッシュに至るチャージルートを発見しました。
その経路は
- PayPayカード→JAL Pay→(Apple Pay経由)ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ
というものです。実はこの経路自体は以前使ったことがあるのですが、その時はANA Pay→楽天Edyの箇所でやたらとセキュリティチェックにひっかかり、その度に楽天サポートに解除を依頼しなければならないので実用に耐えないと判断して忘れ去っていました。
しかし今回PayPayカードからのチャージ残高を消化するために久しぶりにこのルートを試してみたところ、以前の事が嘘のようにスムーズに通過できるようになっていました。
楽天キャッシュによる楽天証券投信積立で100万円利用が射程内に
このルートが使えるということは、上記のPayPayカードの替わりに三井住友カード ゴールドNLを当てはめると、三井住友カード ゴールドNLから楽天キャッシュへの比較的高還元率なチャージルートが完成することになります。
楽天キャッシュならば楽天証券での投信積立で年間60万円は利用できますので、100万円利用達成まで残り40万円です。
これくらいならば今の私の暮らしぶりでもかなり達成が容易になりますし、JAL PayとANA Payには最大30万円の残高が貯められますので、最悪そこに入れておくだけでも100万円利用が達成できそうです。
100万円きっちり利用すると特典分の10,000Pと通常還元率を合わせてトータル1.5%還元の比較的高還元率のクレジットカートになりますので、今年は三井住友カード ゴールドNLの100万円利用に挑戦してみようかと思います。
VポイントはWAON POINTに交換することでウエルシアお客様感謝デー利用の元手にもなりますので、貯めておいて損はありませんしね。