三井住友カード ゴールドNLの審査に通ったが

以前に三井住友カードNL(ナンバーレス) 申し込みで書きましたように、主にSBI証券のクレカ積立での利用を目的として三井住友カードNLを作成しましたが、この度ちょっとしたはずみでゴールドカードへの切り替えを申し込んでしまいました。

初年度年会費がかかるのを見落としていた

この時期に申し込んだ理由はいつくかあってそれは後程書きますが、結果を先に書きますと無事審査が通って三井住友カード ゴールドNLが発行されました。

ゴールドNL到着

今の私のような低所得者にゴールドカードはさすがに無理かなと思いながらもダメ元で申し込んでみたのですが、案外通るものですね。

ただ熟考せずに半ば衝動的に申し込んだため、初年度から年会費5,500円が取られることを見落としていました。今まで申し込んだカードは年会費がある場合でも初年度は無料というパターンが多かったため、勘違いしてしまいました。

ちなみに先月の9月末までなら、キャンペーンで初年度年会費無料だったらしいですね。いかによく考えずに衝動的に動いているかがバレバレです。

まあ年間100万円使えば継続特典で10,000Pもらえるらしいので、これで取り戻すしかないですね。この年間100万円利用は翌年以降の年会費が永年無料となるいわゆる100万円修行の条件でもありますので、意地でも達成する必要があります。

三井住友カード ゴールドNLを今申し込んだ理由

このカードを主にSBI証券のクレカ積立で使うという点では、ノーマルの三井住友カードNLの場合と同様です。

ゴールドになることによってクレカ積立で今行われていますスタートダッシュキャンペーン終了後の還元率が0.5%から1%に上がりますが、これだけのために年会費5,500円を支払っていてはぜんぜん元が取れません。

したがって入会初年度で上でも書きました100万円修行の条件を達成し、次年度以降の年会費永年無料を勝ち取ることが本カードを維持するための必須条件となります。

とはいうものの今の私の生活では、通常のカードの買い物だけで年間100万円を達成することは到底不可能です。そこで不定期に発生する高額決済を当てにすることになります。

まず1つは年明けに発生します所得税の支払いです。今年もそれなりの数の持株会株式(一般口座保有)の売却しましたので、10万のオーダーの所得税を支払うことになりそうです。これを本カードで支払えばかなりの進展となりますので、年内にはカードを入手しておくのが得策でした。

来年度は国民年金2年前納の支払い年でもありますので、これを支払えればさらに良かったのですが、残念ながら国民年金保険料の支払いは100万円修行の対象外のようですね。

もう一つは以前から検討しています軽自動車買い替えの最有力候補であるN-BOXで、本年末のモデルチェンジが発表されたことです。ここで待望だった全車速対応のACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が付く見込みですので、本格的に検討を始めたいと思います。この買い替え代金の一部でも本カードで支払うことができれば、100万円修行完遂が一気にに近づくことになります。

まあいずれも不確定要素がある理由ですが、100万円修行の対象には以下のような私が利用しています決済手段も挙げられています。

  • Amazonギフト券の購入 ・チャージ
  • au Pay
  • Kyash
  • Revolut

いざとなったらこれらを駆使してでも、なんとか100万円に届かせるつもりです。

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