恐れていたことがとうとう現実になってしまいました。
現在使っていますチャージルートの基本にして要である三井住友カード ゴールドNL→JAL Payのチャージが来年3月から利用金額の集計対象外となるようです。
三井住友カード 年間利用金額の集計対象外利用追加
詳細は以下のページで参照できます。
2026年3月1日から、年間利用金額の集計対象外となる利用に以下を追加するとのこと。
- au PAY
- Kyash
- JAL Pay
- バンドルカード
いずれも有名なプリペイドカードですが、特に各種チャージルート構築時に便利に使えましたJAL Payが含まれているのが痛いですね。
これで
- 三井住友カード ゴールドNL→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ
という現状メインに使っていますチャージルートが使えなくなります。
年間利用金額の集計対象外ということは厳密には使えなくなるわけではなく、基本の0.5%還元は引き続き付くのでしょうが、年間100万円利用でのボーナス1万円分が稼げなくなりますので実質封鎖されたも同然ですね。
基本還元率0.5%だけなら、まだPayPayカードなどの還元率1.0%のカードを使った方がましです。
幸い適用開始時期は来年3月からと少し時間がありますので、せめてそれまでに今のインターバルの100万円利用を達成して最後の100万円利用ボーナスをいただくことを目指そうと思います。
代替策は?
問題は来年3月以降のチャージルートをどうするかですが、幸いRevolutはまだ年間利用金額の集計対象外となっていないようです。Revolut自身には還元はありませんが、これをJAL Payの替わりに使う手はありそうです。
つまりチャージルートで書きますと
- 三井住友カード ゴールドNL→Revolut→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ
ということです。
JAL Payの方でも、ANA Payなどへのチャージの還元率を0.5%から0.1%に引き下げるという話が出ています(現状はなぜか延期されているようですが)。これが現実のものになればJAL Payを使ってもRevolutを使ってもトータル還元率の差は0.1%しか無いことになりますので、Revolut利用も十分ありでしょう。
まあ状況は時々刻々変化しますのでまだ定かではありませんが、来年3月時点でも状況が変わっていなければ、このRevolutルートを代替策として採用しようと思います。