iDeCo内の定期預金もペイオフの影響を受ける

以前にとうとうiDeCoの現金化を開始で書きましたように、私は現在 iDeCoの一時金受け取りに備えてiDeCo内資産の無リスク資産へのスイッチングを逐次進めています。

iDeCo内の定期預金もペイオフの影響を受ける

ここでいう無リスク資産とは、SBI証券 iDeCoオリジナルプランで購入できます定期預金「あおぞらDC定期(1年)」のことです。

ここ数ヶ月順調に定期預金へのスイッチングを続けてきたのですが、その金額が増えていくにしたがって、あることが気になってきました。

それは iDeCo内の定期預金もペイオフの影響を受けるのだろうか?という点です。

ご存じのようにペイオフとは、ある銀行に預けた預金が1,000万円を越えていた場合、万一その銀行が破綻した時にその全額が補償されない可能性があるという話です。

上記のスイッチング先の定期預金も、順調にスイッチングが進めばあと数か月後にはこの水準に到達しそうな勢いです。

そこでiDeCo内の定期預金もペイオフの影響を受けるのか、という点についてAIに相談して調べてみますと、やはりこれもペイオフの対象になるようです。これは無リスク資産へのスイッチングを始めた時点では考えていなかった盲点でした。

対策は?

iDeCoの一時金受け取り予定まであと2年ほどとさほど長くはありませんので、ペイオフの可能性は無視して定期預金を積み上げ続けるというのも一つの手ではあります。

しかし金額がかなり大きくなりますので、いかに銀行破綻の可能性は低いとはいえ、それもあまり気持ちの良いものではありません。

では何か定期預金以外に良いスイッチング先となる安定資産があるかと探してみますと、やはり第一候補となりますのは国内債券インデックスファンドです。

ただ国内債券インデックスファンドは最近の金利上昇の影響を受け、ここ数年ずっと評価額がジリジリ下がり続けているのですよね。今後も金利上昇が続きそうな雰囲気の中、これに資金を投入するのもちょっとためらわれます。

では他に何か良さそうな選択肢はと探してみましたところ「DCインデックスバランス(株式20)」というファンドが見つかりました。

これは以下のような比率で投資を行うある種のバランスファンドです。

  • 日本株式インデックスTOPIX:15%
  • 海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI:5%
  • 日本債券インデックス:65%
  • 海外債券インデックス(ヘッジなし):10%
  • 短期金融資産:5%

ファンド名の「株式20」とは、国内外の株式に20%投資するという意味ですね(他に40、60、80のファンドも有り)。

結局65%は日本債券に投資しますのでやはり金利上昇の影響は受けますが、残りの国内外の株式及び海外債券への投資の効果により、最近の変動率はかなりマイルドになっているようです。

とりあえず定期預金がペイオフ限界を越えそうになりましたら、スイッチング先をこちらに切り替えてしばらく評価額の変動などを観察しつつ様子を見てみようかと思います。

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