MFクラウド確定申告の有償プラン更新
今年は使用する銀行口座とクレジットカードを整理し、MFクラウド確定申告に登録するものを絞り込みました。 この結果、登録する仕訳数もかなり減るかなと思って推移を観察していたのですが、先月5月までの実績は以下のようになりました。 15件を切る月が多ければ契約を月極にし、件数が足りない月だけ有償プランに切り替えようかなどというせこいことも考えていたのですが、その目論見はもろくも崩れ去りました。
故あって2013年8月で15年以上勤めたソフトウェア会社を退職。再就職か、フリーランスか、はたまたこのままセミリタイヤに突入か、次の一手を模索します。
今年は使用する銀行口座とクレジットカードを整理し、MFクラウド確定申告に登録するものを絞り込みました。 この結果、登録する仕訳数もかなり減るかなと思って推移を観察していたのですが、先月5月までの実績は以下のようになりました。 15件を切る月が多ければ契約を月極にし、件数が足りない月だけ有償プランに切り替えようかなどというせこいことも考えていたのですが、その目論見はもろくも崩れ去りました。
今回から青色申告にしましたので、その特別控除の効果で事業所得だけだったら余裕で住民税非課税になっていたと思います。 しかし実際には分離課税の株式や投資信託の譲渡所得などもそれなりに計上してしまいましたので、やはり完全な非課税とはいかず、均等割(市民税3,500円、県民税1,500円)のみ課税となりました。
以前にe-Taxの利用準備。macOS Sierraでの利用は難しそうで書きましたようにMacの最新OS macOS Sierraでは送信できないと思っていました。しかしコメントでSafariの設定を変えれば送信できたという情報をいただきましたので、それを試してみました。
三菱東京UFJ銀行からメールが来て、通帳無しで口座を利用できる「Eco通帳」というサービスが始まったことを知りました。 インターネットバンキングの三菱東京UFJダイレクト内のオプションという位置付けのようですが、詳細は以下のページで確認できます。 Eco通帳のご説明 | 三菱東京UFJ銀行
MFクラウド確定申告の仕訳帳には検索機能もありますが、特定ASPに関する記帳内容をチェックするために上で書きました「借方:売掛金 貸方:売上高」と「借方:普通預金 貸方:売掛金」の2種類の仕訳項目をまとめて検索するのは案外難しいです。 そういう時に便利なのが、会計帳簿の中にあります補助元帳です。
記帳内容に不備があって再参加となってしまいました記帳指導講習会ですが、今日がその再参加の日でした。 私の方はMFクラウド確定申告で記帳を済ませていますし、決算書・確定申告書も確定申告書等作成コーナーに登録して作成済みですので、その結果をチェックしてもらうこと以外にすることがありません。 そこで会が始まるとほぼ同時に待機していた税理士さんのところに書類を持って行き、チェックをお願いしました。
記帳指導講習会で前期繰越を正しく登録していないことに起因すると思われる問題点を何点か指摘されました。 これを受けて今MFクラウド確定申告に前期繰越の情報を追加登録しました。 前期繰越分は自分で仕訳登録するしかないのかと思っていましたが、調べてみるとMFクラウド確定申告にはそれ向けの設定画面がありました。
私の場合、講習会で提供している会計ソフトではなくMFクラウド確定申告を使用しています。 そこで、MFクラウド確定申告で生成した決算書の情報などを元に確定申告書等作成コーナーでデータを入力し、そこで生成された青色申告決算書・確定申告書を印刷して持参しました。 その紙をチェックしていただいたのですが、貸借対照表を一目見ただけでおかしな箇所を指摘されてしまいました。
とりあえず確定申告書等作成コーナーへの一通りのデータ入力が終わり、申告に必要な青色申告決算書や確定申告書が出力できるようになりました。 これらの帳票を見ていると、青色申告が税金だけでなく国民健康保険料でも有利になる理由がなんとなく腑に落ちましたので、今日はそのことについて書いてみます。
証券会社から特定口座の年間取引報告書は全て届いていますし、保有している株式について送られてきた配当計算書も保存していますので、登録はスムーズに進むものと思っていました。 しかし登録に備えてこれらの書類を整理していたところ、一つ重大な問題に気がつきました。保有しているトヨタAA種類株について去年は2回の配当を受け取ったはずですが、1回目の配当計算書が見当たらないのです。