帰省でInspiron 15 ゲーミングを初モバイル使用

ゴールデンウィーク初日の今日、実家の方に帰省しました。この記事はまた帰省途中の与島SAに停めた車内で書いています。

この帰省では、買ったばかりのニューマシンInspiron 15 ゲーミングを初めて外に持ち出しましたので、今日は戸外での使用感などを書いてみます。

Inspiron 15 ゲーミングを戸外で初使用

今車の後部座席で膝の上にInspiron 15 ゲーミングを置いてこの記事を書いています。

車内とはいえ屋内よりはかなり明るいので、屋内で使うのと同じ画面輝度ではアンチグレアの液晶とはいえさすがにかなり見にくいです。

この点は輝度をほぼ上限まで上げることでかなり見やすくなりました(バッテリーには優しくありませんが)。

そのバッテリーの方は使用開始から約30分で20%程度消費しました。単純計算すると連続稼働時間は約2時間半ですが、起動当初はディスクにアクセスしまくっていましたので3時間くらいは保つのではないかと思います。

いずれにしてもあまり長いとは言えませんが、何しろ一応ゲーミングPCですし、ブログ記事を1本書く程度には十分保ちそうですので、私の使用用途的には許容範囲内です。

ちなみにこのInspiron 15 ゲーミングは外部GPUのGeForce GTX1050TiとIntel統合グラフィックスのIntel HD Graphics 630の2つのGPUを搭載していますが、本当にGPUパワーが必要になるプログラム以外ではGeForceは動作しないようですので、この点がある程度バッテリー節約に貢献している模様です。

発熱の方はブログ書き程度の低負荷状態であれば、ひざが当たっている本体裏面がほんのりと暖かくなる程度で済んでいます。

この状態ではファンの動作音はほとんど聞こえませんが、本体背面にある2つの排気口からはほの温かい空気が排出されていますので、ファン2つによる排熱機構はしっかり動作しているようです。

全般的には2.65kgという重量さえ我慢できれば、ゲーミングPCというカテゴリーとは裏腹にバッテリー運用も案外いけるという印象です。車であれば、いざとなればインバーター電源で充電という荒業も使えますしね。

持ち運びには専用トートバッグ

ただし、やはりこの重量と大きさのために持ち運びには少し苦労します。

今までのMacBookであれば適当な袋やケースにいれて帰省用のボストンバッグに放り込むだけで済みました。

しかしこのInspiron 15 ゲーミングの場合は下手に他のものと一緒に詰め込むと、下のものを潰したりシワをつけてしまいそうです。

ならば一番下に入れればいいという話もありますが、それだと今度は今のように移動の途中で使うときに一苦労です。

結局家の中を物色するとちょうど良さそうな大きさの不織布のトートバッグが出てきましたので、Inspiron 15 ゲーミングだけはそれに入れてボストンバッグとは別に持ち運ぶことにしました。

Inspiron 15 ゲーミング用トートバッグ.jpg

大きさ的には、こんな感じでほぼピッタリです。

徒歩での旅だと手荷物の数が増えるのは大問題ですが、まあ車での移動ですから許容範囲内ですね(元々長時間手で持ち運べるような代物ではありませんし)。

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