丸亀製麺といえば全国のロードサイドやショッピングモールなどに多数出店し、讃岐うどんを日本中に広めたチェーン店の1つです。
その丸亀製麺では、毎月1日を「釜揚げうどんの日」と称して釜揚げうどんが半額で食べられる日としています( 並 290円→140円、大 390円→190円、特 490円→240円)。
釜揚げうどんの日 初体験
徳島にも丸亀製麺は何店かありますので、前からこの釜揚げうどんの日に一度行ってみたいと思っていたのですが、気がついたらもう1日が過ぎていたということを繰り返していました。
しかし今日はたまたま別件で外出する用がありましたので、ついでに釜揚げうどんの日を体験してみることにしました。
釜揚げうどん限定とはいえ半額で食べられる日ということで混みそうですので、昼食には少し早めの11時半頃にはお店につきましたが、駐車場は既にほぼ満杯です。
どうにか空きを見つけて車を止め、店の前まで行くと20人ほどの行列ができていました。
ただセルフのうどん店ですので回転も速く、15分ほどで無事釜揚げうどんにありつくことができました。
注文は釜揚げうどん 並と野菜かき揚げ
注文したのは釜揚げうどんの並(140円)と野菜かき揚げ(130円)です。
釜揚げうどんは半額だと並と大の差が50円しかありませんので一瞬大にしようかと迷いましたが、列の前の人が受け取っている大の桶を見るとかなり多そうでしたので、おとなしく並にしておきました。
野菜かき揚げはかなり厚み(高さ)があり、1つでも十分食べ応えがある丸亀製麺の名物の1つです。
私は讃岐うどんではだしがたっぷり入ったかけうどんの方が好きなので釜揚げうどんは滅多に頼まないのですが、ここの釜揚げうどんはつけ汁も熱々でだしがよく効いており、非情に美味しかったです。
かき揚げの方も見た目のボリュームの割には軽い感じでサックリ揚がっており、汁の少ない釜揚げうどんと合わせてもすんなりと食べられました。
食べてみた感触としては、あと一口物足りないかな?というくらいの絶妙なところで食べ終わりました。
大は麺の量が並の1.5倍ほどあるらしいので、そちらにしていたらかなりの満腹状態になっていたでしょう。少し早めの昼食としては、やはり並で正解でした。
このボリュームで合計270円なら十分満足です。最近外食は何か機会がないとなかなかしませんが、また月初の1日には狙ってみたいと思います。