去年の11月にやはりLINE PayのPOSAカードはコンビニ販売終了へで書きましたように、POSAカードのコンビニ販売中止に伴い使用終了を予期していましたLINE Pay カードですが、とうとうチャージ残高がほとんど無くなりました。
買い置きのPOSAカードを使い切って使用終了
現在のLINE Payの残高は以下の通りです。
ファミマでまとめ買いしていましたPOSAカードも普段の買い物や正月帰省時の出費などで使い果たしましたし、貯まっていたLINEポイントもほとんどをLINE Payのチャージに交換して使ってしまいました。
72円ではもう駄菓子くらいしか買えませんので、これでLINE Pay カードの使用は一旦終了とします。
色々型破りなLINE Pay カードの到着で書きましたように最初にLINE Pay カードを手にしたのは2016年の4月でしたが、それから2年足らずでの終了となりました。案外短い付き合いでした。
次に使うとしたら、LINEアプリでコツコツ貯めているLINEポイントがまたある程度貯まった時か、LINE Payでかなりお得なキャンペーンが始まった時くらいでしょうか(以前は結構やっていましたポイント2倍キャンペーンなども最近はとんと見かけませんので、望み薄ですが)。
LINE Payで仮想通貨決済?
などと思ったらLINE Pay関連でこんなニュースが出てきたみたいですね。
LINE、ビットコインなど仮想通貨での決済導入で協議-関係者 – Bloomberg
まだ具体的なことはほとんど書かれていませんが、LINE Payが仮想通貨と絡めばかなり面白いことになるかもしれません。
ただ、普通にLINE Payのチャージ手段として仮想通貨が使えるというだけなら、チャージする毎に税金計算の問題がでてきそうでちょっとげんなりしますが。
これを通じて本気でLINE Payと仮想通貨双方の普及を図るなら、そのあたりをITの力でなんとかお手軽に処理できるようにしてもらいたいものです。
ちなみに今後の日常系決済のメインカードとしては、リクルートカートプラスが復帰します。これでチャージ残高を気にする必要がなくなりますので、ある意味気楽になります。
リクルートカートプラスは事業用としても利用していますので、MFクラウド確定申告の仕訳項目に大量の日常系決済が混入してくるのがちょっと面倒ですが。