今日は歯磨き粉が切れかけていましたので、それを仕入れにちょいと離れたショッピングモールのマルナカまで出かけていました。
ヤマダ電機で歯磨き粉購入
歯磨き粉くらいどこでも売っているのになぜわざわざマルナカまで行ったのかというと、マルナカの中にヤマダ電機が出店しているためです。
ヤマダ電機では日用品も売っていますが、値段はそれほど安いわけではありません。しかしヤマダポイントが半端に300Pほど貯まっていましたので、この際それを歯磨き粉で消化してしまおうという算段です。
このため普段は買わない少し高めのデンターシステマ(332円)をレジに持っていたところ、なぜか170円で買えてしまいました。売り場には何も書いていませんでしたが、セール中だったようです。
おかげでまたヤマダポイントが中途半端に余ってしまいましたが、まあ普段の約半額で買えたのですから良しとしましょう。
書店でファイブスター物語14発見
続いてせっかく出かけたのだからと同じくマルナカ内にある書店を訪れたところ、なんとファイブスター物語の14巻が平積みされているのを発見しました。
最近書店に行く機会がめっきり減っていましたので全然気が付きませんでしたが、今年の2月にはもう発売されていたのですね。
今回はずいぶん早く出てきたような気がしましたが、前回ファイブスター物語 13巻購入を書いたのが2015年の8月ですので、もう前巻から約2年が過ぎていました。
まあ13巻は9年待ちでしたのでそれに比べればずいぶんマシですが、ここまできたら作者も読者もライフワークですね。
実は買って帰ってきてまだ先頭カラーの人物紹介の部分しか読んでいないのですが、今回はAmazonレビューの評価もかなり高いので期待大です。
前巻は設定などが大幅に変わったこともあってAmazonレビューの平均が星3つというひどい有様でしたが、設定変更後2巻目を迎えたということで読者もだいぶ慣れてきたというところでしょうか。
今回のお話は順当に前巻の続きのようですが、2年でだいぶ前の記憶も薄れていますのでまず前巻を読み直し、それからじっくり本巻に取り掛かろうかと思います。
それにしてもやたらセリフが多くてややこしい名前や用語も頻発する本作品、老眼で読むのはかなりつらくなってきました。やはり作者が力尽きるのが早いか、読者が読めなくなるのが早いか、競争ですかね。